◆はじめに
タニシを飼っていて観察していますと、その歩みはゆっくりでありますし、タニシを水の中に置いても、蓋を閉じていても、なかなか蓋を開いて動かないので、ずうっと見ているわけではないです。したがって、たまに見ることになると思うんですが、土に潜っていたり、水面付近にいたりと、元気なのかな?弱っているのかな?と想像することになります。飼育してみたり、調べてみたりしたことをQ&A形式にまとめてみましたので、参考にしてみてください。

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Q1.用土に潜っている

A1-1.冬眠している
寒くなっている為、活性が落ちてきて、冬眠しようと土に潜っていきます。用土に潜って寒い冬を越します(水が豊富にある場合は全個体が潜るわけではありません)。

A1-2.水がなくなって、避難している
棲息環境が水がなくなり、乾燥してきたので、土に潜って避難しています。

A1-3.エサがなくなって、避難している
エサが足りなくなって、用土に中にいるデタトリス(生物の死骸やエサの食べ残し、それらを処理するバクテリア)を食べようとしています。

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Q2.水面に登っている

A2-1.酸欠になっている
暑くなって水温が高くなり、バクテリアや微生物などの活性が上がって水中に溶け込んでいる酸素が、涼しい時よりも多く消費され、また水中に溶け込む酸素が少ない為、水中に溶け込んでいる酸素が少なくなってしまい、酸素を取り込もうと水面に上がってくるのです。

A2-2.水質が悪化している
エサの食べ残しや生体の糞などがバクテリアに分解が追い付かずに水が酸性に傾いて水質が悪くなっており、水面近くに避難しております。

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Q3.ひっくり返って蓋を閉じている

A3.水質がかなり悪化している
上記A2-2と同様、エサの食べ残しや生体の糞などがバクテリアに分解が追い付かずに水が酸性に傾いて水質が悪くなっており、水面近くに避難しております。避難してもどうにもならないと悟った時、容器の底に沈んで蓋を閉じて、水質が改善されるのを待つか、死ぬのを待つことになります。

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Q4.浮いている(プカ~と浮いている)

A4.死んでいます
残念ながら死んでいます。もうすでに死んでしまい中身が腐ってきてガスで浮いてきています。蓋を閉じているので生きているかもと思うかもしれませんが、残念ながら死んでいます。

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※最後に
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