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ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』であるが、本日早朝に様子を見たところ、テラコッタの上に登って今までに見たことない、いや、以前に屋外で脱走前に見た立ち上がりポーズをしていた。

水槽の縁にやっと手、いや爪が引っかかるぐらいであった。やや気になったが、屋外の水替えでの一時的な小さな退避容器に比べて高さもあるし、脱走はまさかしないであろうと思った。

早朝であったので、また私は眠りについて、完全に眼が覚めてからもう一度見に行くと、ん?いない。岩穴にもいないし、テラコッタの中にもいない。

どこにいるんだろう?とふと網戸を見ると、外を見て出たそうにしている。すでに甲羅が乾き始めており、これが外であれば脱走=死になることは明らかである。すぐに水槽に入れてあげると、少しじっとしていたが、再びフワフワ泳ぎ始めた。

テラコッタは再び脱走することを防止する為に横倒しにした。それにしてもまさかこの高さを脱走するとは!カメは脱走の名人とはきいていたが、その名の通りであることを証明してくれた。



朝起きてみると『ミッピーちゃん』が泳いでいない。岩穴に入って寝ているのだろうか?
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水槽の中は静かである。何かおかしい?静か過ぎる。
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いつもなら岩穴から顔を出して覗いてくれるが、今日は出てこない。
※写真は後で撮影したので、後ろに『ミッピーちゃん』が写っている。
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テラコッタの穴の中にもいない。
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ん?まさか『ミッピーちゃん』がこんなところに!
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『ミッピーちゃん』の甲羅がちょっと乾いてきている。脱走がまだ気温の低い屋内でよかった。今日は台風の影響で気温が高いから、屋外の脱走であれば死につながる脱走となってしまう。
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水槽に戻した後は、フワフワと泳ぎ始めた。
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『ミッピーちゃん』は少し泳いだ後は岩穴に入っていった。脱走して乾いた甲羅がやたら白いところがあるのがやや気になる。
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テラコッタは横倒しにした。
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※最後に
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