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台風13号が関東に上陸する。我が家は海から近い場所にあるマンションの5階であり、海風の影響下にあり強風が発生し易い環境だ。

過去も度々強風によりビオトープの水草たちは横倒しや葉がちぎれたり、根ごとごっそりと抜けたりと散々な状態となる。

今期はここまで海からの強風の発生が少なかったのでビオトープの水生植物たちは葉を生い茂らせて元気に育っている。また台風が上陸しなかったので植物たちは倒れないですんでいる。

しかしながら台風13号がいよいよ上陸するのでこの状態を楽しめるのは最後となる。7月ぐらいから植物たちの生育がよくなったので1ヶ月ぐらいと短い期間であったが楽しめた。

台風の去った後、水生植物たちは再生し始めるだろうが、かなり時間がかかるだろう。まだ早いが在りし日の水生生物たちの姿を写真に収めておく。

もちろん、このままにしておくわけではなくが、しっかり台風対策は行うが難しいだろう。


コガマ、ウキヤガラ、ミニシペルス、ドワーフフロッグビット。ドワーフフロッグビット以外はすべて横倒しになるだろう。
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ハスの容器。茎が折れる立ち葉がたくさんあるだろう。
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コメ。台風には耐えられると思う。
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アサザとナガバオモダカ。台風には耐えられると思う。
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セイタカアシは倒れるかな。
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シロバナサクラタデもなぎ倒されると思う。花も難しいかな。
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ハンゲショウもなぎ倒される。
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サジオモダカは台風に耐えられるだろう。
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カンナ フラッキダはようやく咲きそうなのに蕾がとれてしまうかも。
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イネ2容器目。こちらはまだ大きく育っていないので倒れるかも。
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※最後に
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