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今日、メダカがホテイ草に産卵した卵を採取して隔離しておいた容器を観察するとメダカの稚魚が孵化していた。
白メダカもヒメダカも孵化していたのでとても感激している!なぜなら我が家の南西の環境では5月でも日照時間が6時間40分程度であり南西なので西日の光が厳しい。
そのような環境下でメダカはなかなか産卵しない。少ない卵を大事に育てて何とか大きくしているが、やはり絶対数が足りなくなるので何度も親メダカを買い足ししているのが現状だ。
容器の環境であるが一番最初は水道水で構わない。水道水が卵を殺菌してくれる。その後追加で卵を採取していく場合は隔離容器に卵を追加で入れていくだけである。
メダカの卵は積算累計250℃になれば稚魚が孵化すると言われていて。25℃なら10日である。この積算温度は、水温(℃)×日数=250(℃日)となる。
よってメダカの卵は、水温が25℃なら250(℃日)÷25℃=10日で孵化する事が分かる。ただこの時期に水温が20℃ぐらいだろうか、そうなると250(℃日)÷20℃=12.5日で孵化する計算になる。
我が家の環境ではこの時期は夜の冷え込みが厳しく日中と夜間の寒暖差が影響するのかなかなか孵化しない。ようやく稚魚の姿を見てホッとする次第である。
かなり判りずらいが2匹写っている。
※最後に
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