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我が家の飼育環境の説明です。
初めてデジタル写真を撮ってみたけど、アップがとれないなぁ。皆どうやってるんだろ?
うまく撮れるように研究しよう。

最初にですが、我が家でビオトープをやっていいと『許可』が出た時に、ひとつの条件が出されました。それは、プラ船と和の睡蓮鉢は禁止!ということです。今住んでいるマンションの外観には合わないと言われました。よってこれから紹介する環境には一切出てきません。さらになるべく白で統一しております。少し容器代がかかりましたが...。


◆1号
最初に立ち上げた環境。色々と変化を遂げて、現在は湿地帯?のイメージの環境に落ち着いている。鉢カバーを使用。モスが周りにくっついて繁茂している。至近距離の画像はボケていて見れないので全体像のみ。

【植物】ハンゲショウ、シロバナサクラタデ、
    アコルス・バリエゲイタス、
    ヨコシマフトイ、モス、
    ドワーフフロッグビット
【生体】カワバタモロコ(釣り堀)、キンブナ、
    透明鱗フナ、スジシマドジョウ、
    シマドジョウ、ヒメタニシ、カワニナ、
    レッドラムズホーン、ミナミヌマエビ

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◆2号
金魚とギンブナの為の池。鉢カバーを使用。大型小型を沢山の入れて飼育していたが、小型は別容器に移動させて、現在は金魚2匹、ギンブナ1匹の大型魚3匹に落ち着いている。

【植物】ゴクヒメガマ、ブルーイグサ、
    セイタカアシ、アナカリス
【生体】小赤、スケルトンゴールデンコメット、
    ギンブナ、シマドジョウ、ヒメタニシ、
    カワニナ、レッドラムズホーン、
    ミナミヌマエビ

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覗くと金魚が顔を出します。フナは逃げます。
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◆3号
チョウセンブナの池。鉢カバーを使用。フナや金魚の大型魚を入れていたが、入れすぎを反省して、チョウセンフナを主役にした環境にした。

【植物】ナガバオモダカ、アサザ、
    ルドウィジア オバリス
    (ミズユキノシタ)、
    アナカリス(もらいもの)
【生体】チョウセンブナ、マドジョウ、
    ミナミヌマエビ、カワニナ、
    ヒメタニシ、レッドラムズホーン

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ナガバオモダカの花が咲きました。
以前は主役でしたが、爆発的に増えて外の植物を駆逐するため、今は増えないように小さな鉢に植えて沈めています。
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餌を食べるチョウセンブナたち。
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◆4号
メインの池。鉢カバーを使用。白メダカとヒドジョウが主役。水生植物は他の器もそうだけど、長年の実績から選抜した生命力が強い種類を植えている。釣り堀で釣った主の金魚が1匹いるが、人間不信らしく滅多に見れることはない。見れても夜であり、すぐに逃げてしまう。

【植物】コガマ、サジオモダカ、ウキヤガラ、
    ウォーターミント、ミニシペルス、
    ドワーフフロッグビット、モス、
    ルドウィジア オバリス
    (ミズユキノシタ)、クレソン
【生体】白メダカ、金魚(釣り堀)、
    ヒドジョウ、マドジョウ
    ミナミヌマエビ、ヒメタニシ、
    レッドラムズホーン、カワニナ

奥にあるクレソンが一番生命力が強い。
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白メダカが餌を食べております。白メダカは人懐っこいです。
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子供のヒドジョウがいます。大小併せて多くのヒドジョウが生息中です。
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◆5号
スイレンの鉢。チャームのRINという睡蓮鉢(凛 RIN 白 S)を使用。これまでは小さな鉢カバーで育てていたが、水量が少ないので生体に影響があるので今年導入。ヒメダカとコリドラスが主役。コリドラスの種類は青コリのパレアタスで屋外で越冬させた。姫スイレンの花を咲かすことができれば今年は成功かな。

【植物】姫スイレン、カキツバタ、
    シラサヤツリ、マツモ、モス
【生体】ヒメダカ、コリドラス・パレアタス、
    ヒメタニシ、レッドラムズホーン、
    ミナミヌマエビ

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ヒメダカを撮影するのは難しい。人影を感知するとすぐに逃げてしまう。餌をあげてなんとか撮影に成功。
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◆6号
子供のための立ち上げたもの。子供は見にくるだけなので、世話は親の私がしています。
遊びでアクセサリー(大砲や人口水草)を入れています。

【植物】マツモ、ドワーフフロッグビット
【生体】クチボソ、ヒメダカ、マドジョウ、
    シマドジョウ、ヒメタニシ、
    レッドラムズホーン、カワニナ、
    ミナミヌマエビ

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※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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