※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済

山椒を枯らしてしまいました。山椒にアゲハチョウを呼びこんで幼虫を育てるつもりだったのですが、頓挫してしまったことになります。山椒はとても難しい植物でして、植え替えただけでも、配置を変更しただけでも、突然枯れてしまいます。

そこでもう少し強い植物はないだろうか?ということで探してみましたが、やはり柑橘類しかない模様でして、ベランダで鉢植えで育てると、あまり大きくならないから大丈夫というようなことらしいですが、はたしてどうなのか?ということで悩みましたが、育ててみることにしました。

どの柑橘類を育てるか?ですが、レモンやゆずなどがベランダで育てるにはいいらしいのですが、万が一?実がなってしまいますと、どうして食していいやらと思ってしまい、結局のところ、実がなっても簡単に食べられる「温州みかん」を購入いたしました。種類は「宮川早生(みやがわわせ)」と言いまして、実がついておりました。

◆宮川早世(みやがわわせ)
福岡県柳川市、宮川謙吉氏邸内に植えられていた在来系温州みかんの枝変わりとして明治42年頃発生したと見られる。 大正12年より田中長三郎博士により詳細調査の上、命名されて以降、増植されてきた。

早生温州(わせおんしゅう)の中では品質が良く栽培しやすいため全国的に増植され、 代表品種になった。着花および結実性もよく、熟期は10月下旬~11月上中旬。普通温州に比べると油胞が小さく密生し、果面が滑らかで、果皮も薄いのが特徴。

ベランダという環境でうまく育ちますかどうか、うまく育ててみたいと思います。

温州ミカンの苗です。大きさは40cmぐらいでしょうか。電車で持って帰りました。邪魔にならないように、うまく車両一番端に席に座って抱え込むように持ち帰りました。
IMG_7175

すでに実がついている苗ですが、うまく育てたいですね。
IMG_7176



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク