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昨日は関東南部も雪が降り、久しぶりに雪を見ました。今朝からは雪は大分溶けておりましたが、雪の影響で気温はとても低く、太陽はでているものの、外に出るとひんやりします。ベランダの配管には屋上からの雪解け水が流れております。水温は2℃と魚の動きが止まり、冬眠状態になっている温度です。

しかしながら、メダカたちは太陽が出ているからか?少しずつ姿を現すようになっています。
容器はもともと春から秋の間にエサを与えすぎていたり、肥料を与えすぎたりしていて、おそらく富栄養化していた水でした。

春から秋の間は水生植物がなんとか栄養を吸収していてくれておりましたが、枯れてしまっている冬は、コケや藻が繁茂して、かなりヘドロ化してしまっています。

それでも、生き残っているメダカは元気に姿を見せてくれます。春はまだ先ですが、頑張って冬を越してもらいたいものです。



ハスの容器。おそらくハスの用土や肥料により、かなり藻が繁茂してしまっています。それでもメダカは日光が当たると藻の中からでてきますし、夜にはコリドラスパレアタス(青コリ)が出てきます。
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姿を現したヒメダカです。しかし春までこのままだと泳ぐ場所がなくなってしまいそうな藻の繁茂状態ですので、どこかで間引かなくてはいけません。冬の間に環境を触ることは、非常に危険な行為なのですが、この状態では仕方がありません。
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こちらもなかなか藻の繁茂が凄いチョウセンブナの容器です。藻というよりヘドロ化しているような状態です。アサザもナガバオモダカの地上波も枯れてしまっております。
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チョウセンブナは大食漢なので春から秋の間はエサを多めに与えております。水の富栄養化をホテイ草により何とか抑えておりましたが、秋になりホテイ草は冬越しで取り除いてしまい、ナガバオモダカの水中葉の繁茂が凄いので間引きしてしまいました。ナガバオモダカの水中葉を間引きしたのが、ちょっとよくなかったのかもしれません。
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白メダカの容器。あまり姿を現しません。水中でモスが凄い繁茂しております。ミナミヌマエビはモスを隠れ家に元気に泳いでおります。ヒドジョウはほとんど見かけません。オオタニシは駄目な感じです。
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黒メダカの容器。こちらも黒メダカはあまり姿を現しません。春から秋にかけて増え続けたミナミヌマエビもヒメタニシも姿が見えません。
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ヒメダカの容器。底のほうに姿が見えております。チェリーレッドシュリンプも姿が見えません。オオタニシはこちらも駄目な感じです。
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スイレンの容器です。ヒメダカは元気に泳いでおります。コリドラスパレアタス(青コリ)は底のほうでじっとしており、たまに息継ぎで水面に出てきます。
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金魚の容器。アナカリスが元気なさそうです。
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金魚は元気そうです。フナが死んでしまい、少し寂しそうです。
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透明鱗フナの容器。水生植物が繁茂しております。
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シロバナサクラタデの根が容器の所狭しと伸びてしまっております。透明鱗フナはたまに水面に上がってきます。
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※最後に
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