オオクワガタ幼虫の割り出しをしました。夏前に飼育ケースの中に産卵木をマットに半分程度植えてきました。ただし、今年生まれたオオクワガタが7匹(オス5匹、メス2匹)いますので、あまり産卵してほしくない、もしくは産卵しなくてもいいかと思いながら、細めの木を入れておきました。
産卵木は夏を過ぎてボロボロになっていますので、もしかしたら産卵しているのかな?とも思いましたが、結果的に0匹でした。
産卵痕がありそうな感じが・・・しましたが・・・。
オオクワガタのオスが隠れておりました。
オオクワガタのオスです。元気そうですね。
メスです。こちらも元気そうですね。
オオクワガタ幼虫の割り出しは0匹でしたので、成虫の冬の準備をすることにしました。
冬の準備をすると言っても、やることはマットを多めに入れること、転倒防止材を入れることです。
マットを多めに入れるのは、地中深く潜ることができるようにであり、気温の影響をできる限り受けないようにするためです。
転倒防止材を入れるのは、シーズン中は産卵木を入れると、産卵木が飼育ケースのほとんどを占領しますので、オオクワガタが転倒(※)しても産卵木につかまれば元通りに戻ることができます。
※転倒すると自力で元に戻れずに死ぬ場合があります。元々弱っている場合が多いです。
マットを多く入れて転倒防止材を入れて冬支度は完了。寒くなるまではゼリーを食べて栄養補給をしてもらい、寒くなればマットに潜り、春まで冬眠します。
今年羽化した新成虫たちです。今年は産卵はしませんのでしたが来年は期待です。来年になるまで一緒に過ごしてもらい、来年のシーズンはわけて飼育します。
産卵木は夏を過ぎてボロボロになっていますので、もしかしたら産卵しているのかな?とも思いましたが、結果的に0匹でした。
産卵痕がありそうな感じが・・・しましたが・・・。
オオクワガタのオスが隠れておりました。
オオクワガタのオスです。元気そうですね。
メスです。こちらも元気そうですね。
オオクワガタ幼虫の割り出しは0匹でしたので、成虫の冬の準備をすることにしました。
冬の準備をすると言っても、やることはマットを多めに入れること、転倒防止材を入れることです。
マットを多めに入れるのは、地中深く潜ることができるようにであり、気温の影響をできる限り受けないようにするためです。
転倒防止材を入れるのは、シーズン中は産卵木を入れると、産卵木が飼育ケースのほとんどを占領しますので、オオクワガタが転倒(※)しても産卵木につかまれば元通りに戻ることができます。
※転倒すると自力で元に戻れずに死ぬ場合があります。元々弱っている場合が多いです。
マットを多く入れて転倒防止材を入れて冬支度は完了。寒くなるまではゼリーを食べて栄養補給をしてもらい、寒くなればマットに潜り、春まで冬眠します。
今年羽化した新成虫たちです。今年は産卵はしませんのでしたが来年は期待です。来年になるまで一緒に過ごしてもらい、来年のシーズンはわけて飼育します。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
コメント