師走(12月)になり、めっきり寒くなりました。師走の由来としては、御師(おし・おんし)とは、寺社で参詣者(さんけいしゃ)を世話する人のことで、その御師が一年で一番忙しい時期であちこち走り回るから「師走」ということです。
その師走に入り、もうすでに11日目になりますが、メインオフィスに通勤する時はコートを羽織り、雨が降ったら手袋をするようになりました。今年は在宅勤務が多く体がなまっているのか、外に出るとやたら寒く感じます。
さて、ベランダのガーデニングの植物はすでに枯れてしまったので撤去しましたし、メダカ容器に植えている多年草の水生植物も地上部が枯れてきたのでカットしました。
そうなりますとベランダが、なんだかもの寂しい感じになりますので、冬の間のみ咲く花を植えることにしています。
そこでプリムラジュリアンを植えることにしました。
プリムラジュリアンを4株購入しました。
綺麗な花ですね。
野菜を植えていた鉢です。ただ、上手くいかずシーズンほとんどがこの状態でしたので、肥料を追加してそのまま使用することにします。
用土に肥料を混ぜていきます。
プリムラジュリアンを1株ずつ植えていきます。
プリムラジュリアンの株を全て植えました。来年4月まで楽しませてもらいましょう。
その師走に入り、もうすでに11日目になりますが、メインオフィスに通勤する時はコートを羽織り、雨が降ったら手袋をするようになりました。今年は在宅勤務が多く体がなまっているのか、外に出るとやたら寒く感じます。
さて、ベランダのガーデニングの植物はすでに枯れてしまったので撤去しましたし、メダカ容器に植えている多年草の水生植物も地上部が枯れてきたのでカットしました。
そうなりますとベランダが、なんだかもの寂しい感じになりますので、冬の間のみ咲く花を植えることにしています。
そこでプリムラジュリアンを植えることにしました。
❖冬に咲く代表的な花
・シクラメン
シクラメンは北アフリカから中近東、ヨーロッパの地中海沿岸地域の多年草の球根植物です。耐寒性の高いガーデンシクラメンと非耐寒性のシクラメンは育て方が異なるので注意が必要です。10月下旬から翌年3月頃まで花を楽しみます。
・パンジー、ビオラ
パンジー、ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種が起源の一年草の花です。毎年、新しい品種が登場し、新品種が盛んな花です。株姿や花はパンジーもビオラもなかなか見分けがつかず、比較的大きな花が咲くものをパンジー、花が小さいものをビオラと呼ぶことが多いです。10月下旬から翌年5月中旬頃まで花を楽しみます。
・プリムラジュリアン
プリムラジュリアンは複数のヨーロッパ原産の草花が交雑されて育成された品種群で、1950年代にアメリカで育成された大輪品種‘パシフィック・ジャイアントの登場により人気を博しました。
このポリアンサに、コーカサス地方原産で赤紫色の花をつける小型種P・ジュリエを日本で交配させてた小型の品種群がプリムラジュリアンとなります。別名でプリムラポリアンサとも呼ばれます。
プリムラジュリアンは多くのカラーバリエーションを楽しめる冬の花です。雪に埋もれても、咲き続ける強さがあります。開花時期は11~4月頃です。
・シクラメン
シクラメンは北アフリカから中近東、ヨーロッパの地中海沿岸地域の多年草の球根植物です。耐寒性の高いガーデンシクラメンと非耐寒性のシクラメンは育て方が異なるので注意が必要です。10月下旬から翌年3月頃まで花を楽しみます。
・パンジー、ビオラ
パンジー、ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種が起源の一年草の花です。毎年、新しい品種が登場し、新品種が盛んな花です。株姿や花はパンジーもビオラもなかなか見分けがつかず、比較的大きな花が咲くものをパンジー、花が小さいものをビオラと呼ぶことが多いです。10月下旬から翌年5月中旬頃まで花を楽しみます。
・プリムラジュリアン
プリムラジュリアンは複数のヨーロッパ原産の草花が交雑されて育成された品種群で、1950年代にアメリカで育成された大輪品種‘パシフィック・ジャイアントの登場により人気を博しました。
このポリアンサに、コーカサス地方原産で赤紫色の花をつける小型種P・ジュリエを日本で交配させてた小型の品種群がプリムラジュリアンとなります。別名でプリムラポリアンサとも呼ばれます。
プリムラジュリアンは多くのカラーバリエーションを楽しめる冬の花です。雪に埋もれても、咲き続ける強さがあります。開花時期は11~4月頃です。
❖プリムラジュリアンのQ&A
Q:種まきで増やすことができますか?
「種まき」と「株分け」で増やすことが可能です。 園芸店で購入した種、または自宅で育てたプリムラジュリアンから種を採取してまきます。 種まきに適した時期は9~10月です。株分けは暑さに弱いので枯れてしまうことが多く種まきの方がやりやすいです。株分けに適した時期は9~10月です。いずれも暑い夏を越してからとなります。
Q:開花時期はいつですか?
開花時期は11月から4月です。4月になると暑くなってきて花が咲かなくなります。花が咲き終わったら、花がら摘みをします。1本の茎に1つしか花をつけないので、花がついていた茎ごと根元から取り除きましょう。 11月から4月までの開花時期は花がらをこまめに摘み取る作業を継続してください。
Q:いつ植えるのですか?
本来は多年草ですが、暑さには弱いので一年草として扱われることが多いため、基本的に植え替えは必要ありません。種まきの場合は6~7月に行います。
Q:一年草として扱われますか?
本来は多年草ですが、暑さには弱いので一年草として扱われることが多いため、基本的に植え替えは必要ありません。 無事に夏を越すことができた場合は、一回り大きいサイズの鉢に植え替えましょう。
Q:種まきで増やすことができますか?
「種まき」と「株分け」で増やすことが可能です。 園芸店で購入した種、または自宅で育てたプリムラジュリアンから種を採取してまきます。 種まきに適した時期は9~10月です。株分けは暑さに弱いので枯れてしまうことが多く種まきの方がやりやすいです。株分けに適した時期は9~10月です。いずれも暑い夏を越してからとなります。
Q:開花時期はいつですか?
開花時期は11月から4月です。4月になると暑くなってきて花が咲かなくなります。花が咲き終わったら、花がら摘みをします。1本の茎に1つしか花をつけないので、花がついていた茎ごと根元から取り除きましょう。 11月から4月までの開花時期は花がらをこまめに摘み取る作業を継続してください。
Q:いつ植えるのですか?
本来は多年草ですが、暑さには弱いので一年草として扱われることが多いため、基本的に植え替えは必要ありません。種まきの場合は6~7月に行います。
Q:一年草として扱われますか?
本来は多年草ですが、暑さには弱いので一年草として扱われることが多いため、基本的に植え替えは必要ありません。 無事に夏を越すことができた場合は、一回り大きいサイズの鉢に植え替えましょう。
プリムラジュリアンを4株購入しました。
綺麗な花ですね。
野菜を植えていた鉢です。ただ、上手くいかずシーズンほとんどがこの状態でしたので、肥料を追加してそのまま使用することにします。
用土に肥料を混ぜていきます。
プリムラジュリアンを1株ずつ植えていきます。
プリムラジュリアンの株を全て植えました。来年4月まで楽しませてもらいましょう。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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