屋外メダカや金魚の冬の大敵は、水が蒸発することです。冬は乾燥しているので、夏のように猛暑で水が減っていくのとは違いますが、冬だから水は減らないと思ったら大間違いなのです。
油断していると、水位が「こんなに!」と思うぐらいに下がりますので、毎日見廻るのです。在宅勤務ですと、水が減っていれば、暖かい日中に水を足すことになるのですが、出社となりますと、帰宅するのは夜になりますので、水棲生物が活動していない夜の足し水はやめています。
そこで、普段の足し水をついつい多めに継ぎ足してしまっています。
シーズン中は、水位は気にしなくてはいけません。活性している水棲生物たちは、容器から逃げれるような水位になると、何かの拍子で水面からジャンプした時に容器から飛び出してしまうからです。俗に言う「飛び出し死」であります。
飛び出し死しやすい水棲生物はいまして、それはドジョウだったり、ミナミヌマエビだったりします。
従いまして、シーズン中であれば、水位が高くならないように足し水を注意するのです。
屋外飼育では、これが唯一の最善策となります。
これが、活性の落ちた冬では、油断につながりました。水棲生物の活性が落ちている、水温低下の冬では冬眠状態になっているので、いわゆる「飛び出し死」は発生しないと思ってしまいました。
しかしながら、実際には夜は寒くなるものの、昼は太陽の光が降り注ぎ、とても暖かいのです。水温も10℃程度になるので、水棲生物は冬眠状態どころか、活発とまではいきませんが、元気に動いております。
それでも「飛び出し死」は発生しずらいと思い、足し水を多めにしてしまいますと、容器の水位上限まで3cm程度(ちょっと危ないかなとも思ったのですが)には保っていましたが、「飛び出し死」が発生してしまいました。
それも2匹同時でした。1匹はモロコ、もう1匹はメダカでした。
2匹が容器から落下しており、煮干しになっておりました。
これには「ガクッ」ときました。油断しておりました。
特にメダカはシーズン中にも起きたことがなく、初めてと言っていいと思います。
水位を下げてしまいますと、水量が少なくなるということですので、気温の影響をまともに受けやすくなります。足し水の量に関しては非常に難しいです。水位上限5cm程度に水位を下げて様子を見ようと思います。
油断していると、水位が「こんなに!」と思うぐらいに下がりますので、毎日見廻るのです。在宅勤務ですと、水が減っていれば、暖かい日中に水を足すことになるのですが、出社となりますと、帰宅するのは夜になりますので、水棲生物が活動していない夜の足し水はやめています。
そこで、普段の足し水をついつい多めに継ぎ足してしまっています。
シーズン中は、水位は気にしなくてはいけません。活性している水棲生物たちは、容器から逃げれるような水位になると、何かの拍子で水面からジャンプした時に容器から飛び出してしまうからです。俗に言う「飛び出し死」であります。
飛び出し死しやすい水棲生物はいまして、それはドジョウだったり、ミナミヌマエビだったりします。
従いまして、シーズン中であれば、水位が高くならないように足し水を注意するのです。
屋外飼育では、これが唯一の最善策となります。
これが、活性の落ちた冬では、油断につながりました。水棲生物の活性が落ちている、水温低下の冬では冬眠状態になっているので、いわゆる「飛び出し死」は発生しないと思ってしまいました。
しかしながら、実際には夜は寒くなるものの、昼は太陽の光が降り注ぎ、とても暖かいのです。水温も10℃程度になるので、水棲生物は冬眠状態どころか、活発とまではいきませんが、元気に動いております。
それでも「飛び出し死」は発生しずらいと思い、足し水を多めにしてしまいますと、容器の水位上限まで3cm程度(ちょっと危ないかなとも思ったのですが)には保っていましたが、「飛び出し死」が発生してしまいました。
それも2匹同時でした。1匹はモロコ、もう1匹はメダカでした。
2匹が容器から落下しており、煮干しになっておりました。
これには「ガクッ」ときました。油断しておりました。
特にメダカはシーズン中にも起きたことがなく、初めてと言っていいと思います。
水位を下げてしまいますと、水量が少なくなるということですので、気温の影響をまともに受けやすくなります。足し水の量に関しては非常に難しいです。水位上限5cm程度に水位を下げて様子を見ようと思います。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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