菌糸ビンで育てていたオオクワガタを先走って掘り返してしまい蛹室を壊してしまい急造で人工蛹室を作りました(【初めての人工蛹室】オオクワガタの蛹室を壊したので急遽、人工蛹室を作る)。

初めて作りましたので、蛹は死んでしまうのかもしれないと思っていましたが、今のところは元気に?蛹は生きており、動いていることが確認できています。

人間の床ずれ防止に寝返りをするのと同じく、同じ姿勢であると成虫になった時は外骨格ですので、いびつな形にならないように動いているという話もあります。

ところが最近の研究で、カブトムシの蛹ですが「振動を発することで、周りの幼虫から身を守っている」ということがわかりました。

近くの幼虫に対して音や振動を発信しているのだそうです。 自分の体液と土で固めただけの蛹室は壊れやすいので、周りの幼虫が近づいて来て自分の蛹室を壊されたらたまったものではありません。

オオクワガタの幼虫から蛹になる時に内部では、幼虫時代の体をいったん溶かして、栄養たっぷりのドロドロの液体状態になります。その液体を栄養にして、成虫の筋肉や内臓のもとになる細胞を新たに作っていくのです。

ただし、オオクワガタが蛹になる時は全部がドロドロになるわけでなく、筋肉や神経などが残っています。

オオクワガタが成虫になって地上に出てくるのは、蛹になって4週間から8週間で羽化羽化した成虫が1ヶ月程度で体が固まり地上に出てくるので、おおよそ2~3ヶ月となります。

成虫になる時は徐々に茶色くなってくるのですが、我が家のオオクワガタも少し茶色くなってきました。そうなると動きが変わります。蛹になった時からしばらくはウネウネと全身を動かす感じなのですが、今はもうウネウネでなく頭も足も個別に動くのです。ある意味、成虫となんら変わりない動きです。

いよいよ成虫になる日が近づいてきましたが、初めての試みですので、無事に羽化して体が固まるまでは心配がつきません。
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※最後に
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