チョウセンブナの容器の大掃除を行いました。

チョウセンブナの容器は、アサザが植えてあり、チョウセンブナと巨大マドジョウを育てている肉食エリアの容器であります。


アサザの生えているチョウセンブナの容器です。
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サイフォンの原理で水を抜いていきます。
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水を抜いた後の容器です。底土がヘドロ化しております。
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アサザの植えていた鉢を取り出します。「何と!」アサザは鉢に植わっておらずに底土にランナーから根を伸ばして植わっておりました。植え方が浅かったので途中で浮いてしまったのでしょう。重しの石を置いておいたのですが抜けてしまったようです。でもアサザは植わっていなくてもランナーを伸ばして増えていくことがわかります。
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アサザを底土から抜きます。根をしっかり伸ばしており取り除くのに苦労します。
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チョウセンブナです。春先に1匹飛び出し死してしまいましたが、残りの6匹は無事に越冬してくれました。
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マドジョウがデカい!です。測っていないいんですが15cmはあるんじゃないかなーと思います。写真だと大きく見えませんね。全部で5匹いまして、小さい子供ドジョウを捕って育てたので「こんなに大きくなるんだ」と驚きです。決して水質がいい環境でないのですが大きく育っています。
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底土は元々赤玉土なのですが、1年経つとヘドロ化しています。以前は荒木田土を入れていたのですが、とんでもないことになったので、今は赤玉土にしています。ヘドロ化に酷い容器は赤玉土にしています(逆にヘドロ化にないメダカ容器は荒木田土を入れて表面だけ赤玉土を入れています)。
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チョウセンブナとマドジョウです。マドジョウが大きいのがわかるでしょうか。
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アサザを深めに植えた鉢を入れた後に水を入れた容器です。ホテイ草はやめてアナカリスにしました。ホテイ草がアサザの浮き葉の場所を占領してしまうからです。肉食エリアなのでエサを多めにあげるので水質が汚れやすくホテイ草が水質浄化に役立っていたのですが、大きくなりすぎてしまうので、今年はアナカリスにして様子をみたいと思います。
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※最後に
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