急に気温30℃を超える真夏日が続いております。蒸し暑いといった感じで、まだ猛暑(35℃以上)とまではいきませんが、歩くと蒸し暑いので、なんだか汗でベットリとしてきます。
先週の21日の土曜日ですが、ガサゴソしておりましたので、カブトムシの飼育容器を開けてみますと、何とカブトムシのオスが地上に上がっておりました。
まだ先と思っておりましたが、昨年より1週間程度早いです。2021年度は7月13日、2022年度は7月3日、2023年度は6月26日、今年は6月21日に羽化して地上に出てきたのを発見です。温暖化の影響なのか?徐々に羽化する季節が早くなってきております。
そして息の絶え絶えで、死にかけておりました。まだ羽化は先を思っていましたので、地上に何も置いておらずに、ひっくり返っていたのです。
日中に地上に出てくるのは、カブトムシのオスでして、メスは夜間にしか出てきません。オス3匹でしたが、全員かなり衰弱しておりましたので、早速救出して別の飼育容器に入れ替えてあげました。
そして本日までは地上に出てきた成虫(全部オス)を救出して別の飼育容器に入れておきましたが、それも限界かなと思い掘り出しを行いました。
やはり地上近くにいるのは、カブトムシのオスです。マットを掘り出していきます。オスばかりでメスはいるのかと思っていますが、メスはマットの最も深い場所におります。
マットの一番深い所を掘っていきますと、底の方はマットはやや硬いのですが、掘り進んでいきますとメスが出てきました。
全部でオスが11匹、メスが4匹という結果になりました。オスの方は普通サイズですが、メスはやや小さい感じです。ただ、衰弱していたオスも元気になり、全てのカブトムシは元気に動いております。
季節は梅雨ですが、夏が始まりました・・・。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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