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今日は熱帯魚水槽の掃除を行うことにしました。と言いますのも、そろそろ1年に1回のお掃除の時期だったのですが、ゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーを死なせてしまいまして、これは早く行わなくてはと思いまして行った次第です。思い立ったらすぐに実行しないと駄目です。反省です。

今回は40cm水槽(400×256×280mm、23L)です。



前日まで元気だったゴールデンハニーレッド・ドワーフグラミーでしたが、死なせてしまいました。
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こんなところ(ろ過機)にカノコ貝が。水質汚染が進んでいたのかと思います。
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熱帯魚水槽の掃除は外(ベランダ)で行います。
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ろ過機やヒーター、クーラー、水温計を取り外しますと中の状態こんな感じです。水草が繁茂しております。
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最初に、取り外したろ過機やヒーター、クーラーを洗っていきます。クーラーは今年はお役御免なので1年しまうのに丁寧に洗っていきます。全てにコケがこびりついていますのでゴシゴシと落としていきます。ろ過機はろ過材を全て新品に交換します。


その後、水草を綺麗にカットしていきます。我が家ではモスが繁茂して他の植物やレうアウトの流木やロックシェルターに活着していきます。増え過ぎはこまりものですので取り除きます。少しでも残ればまた繁茂していきます。下記は流木全体に活着したモスです。これは取り除きます。
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少しのモスを残して、ほぼ取り除きます。
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他の植物もカットして整えます。一時的に魚たちの隠れ家が減ってしまいますが、少しでも残ったら残ったで、魚たちはうまく隠れて過ごしています。

残った魚たちです。カノコ貝も何匹か死なせてしまいました。砂が舞い上がっていることもありますが水がかなり濁っております。魚たちは水槽を洗いますので一時的に移動してもらいます。水は全てを替えてしまいますと魚たちがビックリしてしまいますので少し残して水替え時に再度入れます。

砂を別の容器に入れて洗います。我が家では砂を捨てません。何度も何度も洗い流します。最初のうちはどす黒い水が出てきます。何度も何度も洗い流します。綺麗な水になるまで洗い流します。そして再び砂をひきます。
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水槽を洗ってレイアウトを決めて流木やロックシェルター、水草を置いていきます。全て設置し終わったらカノコ貝を先に置きます。ひっくり替えったままですとそのまま死なせてしまいます。
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ろ過機やヒーター、水温計を設置して、水(カルキ抜き)を入れてから、最後に魚たちを入れて完了です。とても綺麗になりました。
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※最後に
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