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我が家の熱帯魚水槽ですが、45cm水槽にネオンテトラやラスボラ、コリドラスなど多数の小型の熱帯魚を飼っておりまして、毎日眺めるのが楽しみなのですが、週2日エサをあげており、月1回ろ過機のメンテナンスを行っております。

ある日のこと、水槽を見ますと、ヤマトヌマエビの死骸がいくつも底に沈んでいるのが何匹も確認できました。さらにいつもは元気に中層を泳いているエンドラーズグッピー2匹が底におり、死んではないいものの、あまり動きません。これは只事ではないと思いまして、恐らく水質が悪くなったものと想定して、水を半分以上入れ替えを行いました。

しばらく様子を見ましたが、ヤマトヌマエビが死んでしまうのが止まりません。冬の前に一度全面的に水替え及び水槽の掃除をする予定でしたが、ここは前倒しで行うことにしました。

我が家には30cm水槽もあり、こちらにはアベニーパファーやエンドラーズ・グッピー、コリドラスなどを飼育しており、こちらも行うことにします。



45cm水槽です。ヤマトヌマエビが底に赤くなって死んでおり、エンドラーズグッピーも底のほうで動かない状態になっております。
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水槽の掃除と水の入れ替えは屋外で行います。45cm水槽は水を抜かないと重くて持ち歩くことができませんので、水を少し抜きます。
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水を抜いた後です。水草が沢山生えておりますので、こちらもトリミングします。
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ロタラ ロトンディフォリアです。光量がなくても元気な水草です。魚が死んでいます。チャイナバタフライ・プレコでした。可愛い仕草が好きな魚でしたが残念です。
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アヌビアスナナです。小さい株一つになってしまいました。
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イグロフィラ ポリスペルマです。ちょっと黒ずんでいますが、こちらも光量をあまり必要としない元気な水草です。
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ミクロソリウム プテロプスです。水草の中では一番元気に育っています。ヤマトヌマエビの死骸が挟まっておりました。
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水草や流木、岩を取り除いて状態です。ヤマトヌマエビとチャイナバタフライ・プレコが死んでしまっておりました。他は大丈夫そうです。
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水槽から砂を取り出して洗います。何度も何度も濯いで汚れをとっていきます。水で濯ぐと水が茶色く変化しますが、それがなくなるまで濯いでいきます。
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水槽、ろ過機やヒーター、水温計を洗っていきます。
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ミクロソリウム プテロプスです。葉がかなり生えてしまっているので、ここは思いきってカットしていきます。
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かなりの葉をカットしました。シンクに大分葉が落ちています。
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茎をカットしましたイグロフィラ ポリスペルマです。
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水槽にトリミングした水草、綺麗に洗った流木、ロックシェルターを設置していきます。
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次は30cm水槽です。こちらもかなりの水草が元気に育っております。
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イグロフィラ ポリスペルマとロタラ ロトンディフォリアです。どちらもかなり元気に育っております。
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ミクロソリウム プテロプスです。モスが繁茂しておりますので取り除かないといけません。
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水草を取り除いた状態です。こちらの熱帯魚は元気なようです。
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カノコ貝が多数死んでおりました。この掃除屋がいませんと、あっという間に水槽のガラス面がコケだらけになってしまいます。
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ミクロソリウム プテロプスはモスを取り除いた後に、葉を大量にカットいたしました。
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イグロフィラ ポリスペルマとロタラ ロトンディフォリアは、こちらも根元からわずかを残して茎ごとカットいたしました。
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45cm水槽です。水草をカットしてスッキリしました。これで死の連鎖が止まってくれるか、しばらくは様子を見たいと思います。
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30cm水槽です。こちらも水草をカットしてスッキリしました。
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それにしても今回の水質汚染は、間違いなく「エサの与え過ぎ」ですので、注意しないといけません。最初は注意して少しずつ与えているのですが、食べるを見るのが楽しいので、ついつい多くなってしまったようです。悪い癖がでてしまいました。反省です。



※最後に
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