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熱帯魚水槽で熱帯魚たちを死なせてしまう原因のひとつに「飛び出し事故」があります。我が家の熱帯魚水槽においても、ハチェット系とヤマトヌマエビが飛び出し死で死なせてしまうことがあり、頭を痛めておりました。

カバーという考えはあったものの、半面はろ過機、半面はLED照明で塞がっており、今回は偶然で今度は大丈夫と思ってしまい、念の為、夜のパトロールを頻繁に行ってみるものの、やはり不在の時や夜間に飛び出し死が起きておりました。パトロールでは勿論、飛び出しの遭遇することはあり、何匹かの命を救ったことで効果はありました。

しかし、最近もヤマトヌマエビ2匹が飛び出し(どちらも元気なうちに救って水槽に戻しました)してしまい、家族からも『蓋しないとかわいそうだよー。』という声をききましたので、遅ればせながら購入することにしました。

購入を見送っていた理由に水槽が40cmであり、メーカーの企画サイズは60cm以下は15cm刻み、60cm以上は30cm刻みであり、ザイズは15cm、30cm、45cm、60cm、90cm、120cmというラインナップになっています。

我が家の水槽サイズ40cmはちょっと特殊で、この中途半端な大きさの水槽にハマる蓋、そして、ろ過機で半分覆われていますので、半分サイズの蓋なんてあるのか?と思ってしまい、二の足を踏んでおりました。

しかし探せばあるもので、40cmから60cmで伸縮して半分サイズの蓋が見つかりました。早く見つけてあげればよかったと思いましたが、これで飛び出し死が防げると思うと一安心です。


以前に飛び出し死してしまいましたレヴィス・ハチェットです。
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隙間の空いている水槽です。この隙間から飛び出し死が後を絶ちませんでした。
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今回購入しましたのは長さが40cmから60cmに伸縮するタイプのカバーです。
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水槽にカバーがピッタリとはまりました。
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ぴったりとカバーがはまりました。これなら飛び出し死を防げそうです。
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※最後に
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