スネールと呼ばれている「サカマキガイ」です。
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水草などに付着してくるスネール。スネールは巻貝を意味する言葉ですが、アクアリウムでは駆除してもあっという間に増えてしまう繁殖力で、増殖した見た目が綺麗とは言い難いので、忌み嫌われる存在になっております。

スネールとして定義されているのは、モノアラガイ、サカマキガイですが、特に決まりはなく、ラムズホーン、スクミリンゴガイも入りますし、そして、メダカなどと一緒に飼育されているタニシやカワニナも入ります。

ただ、実際にはモノアラガイ、サカマキガイを指す事が多く、ひとまとめにスネールと呼ばれている事が多いです。

我が家にもサカマキガイが発生することが多く、おそらく水草に付着してきたのかと思いますが、我が家では気にしていないので存在を確認してもそのままにしています。

ヒメタニシやカワニナとともに、スネールが棲息しておりますが、今はともに繁殖シーズンですので、稚貝が見られるようになりました。

ただ、やはり圧倒的に、スネールであるサカマキガイが繁殖力が一番であります。


◆繁殖力の比較

・サカマキガイ・・・卵生でゼリー状の卵を数十~100個程度、1日~2日間隔で産卵する
・ヒメタニシ・・・卵胎生で1シーズンに2、3回程度30~40個を程度、5ミリ程度の稚貝を産む
・カワニナ・・・卵胎生で1シーズンに300~400個程度、3ミリ程度の稚貝を産む


繁殖力がありすぎて、ホテイ草の葉の裏やアナカリスやマツモなどにも産卵しています。稚貝が増えますとエサが足りなくなりますので、プレコなどの人工飼料で補っています。

ヒメタニシとカワニナの一番のリスクは餓死ですので、たらふく食べさせてあげる必要があるのです。ただし、それはサカマキガイも同じでして、ヒメタニシとカワニナの為に置いて上げた食料に群がります。

サカマキガイの繁殖力は他を圧倒していますが、サカマキガイは脱出王でして、よく容器外に出てしまい、かなりの数が干からびて死んでしまいます。冬もどちらかと言えばヒメタニシやカワニナより弱く越冬できずにかなりの数を減らして春を迎えますので、シーズン中は繁殖して、なかなか凄いことになるのですが静観しています。




食料に群がるサカマキガイ。かなり増えておりますね。
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カワニナと小さいのはサカマキガイの稚貝です。
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ヒメタニシの稚貝です。少し大きくなった個体です。
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カワニナの稚貝です。ちょっと見づらいですね。今年はカワニナの稚貝が少ないです。
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レッドラムズホーンです。
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※最後に
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