この話は実際には、死なせてしまった原因ではなく、死んでしまった後の話であります。

屋外ベランダ容器で飼っておりました『らんちゅう』でしたが、前日までとても元気で、近くに行くと「エサくれくれ~!」と可愛らしく寄ってきてくれたのですが、今朝、朝のエサをあげようとしたところ、元気にホバリングしているかのように水中におりましたので、今日も元気そうだなと思い、エサをあげました。

他の金魚たちはエサをパクパク食べている中で「あれ?こないなぁ。」と思っていましたが、何だか様子が変なのでよくよく見ておりますと、エラの動きがなく、水草に引っかかっており、ホバリングのように泳いでいるように見えたのですが、水草をどかしても動かずに既に死んでおりました。

突然死の原因は、水質悪化と酸欠の2種類のみです。他にも水質、水温変化や病気などはありますが、突然死というキーワードでは、先にあげた2つになります。特に水質悪化は目にみえませんので、実は見た目が綺麗な水でありますが、水質が悪化していてというのが多いパターンであります。

水質悪化になる過程として、エサの食べ残しや金魚のフンなどを放置すると分解されてアンモニアが発生し、ろ過バクテリアによって分解されて亜硝酸になります。

この分解過程に発生するアンモニア・亜硝酸両方が金魚にとって有害になるため、中毒症状により死亡する可能性が多々あります。

水質が悪化しないようにするには、足し水だけではなく、2週間に1回は水換えを行い濃度を下げるしかありません。

水道水に含まれる塩素や重金属はろ過バクテリアを殺してしまい水質悪化のスピードを早めてしまうため、カルキ抜きは必ず行ってから水換えを行います。



※最後に
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