今年は一目ぼれした「らんちゅう」を屋外飼育してみたシーズンでした。結果としては芳しくないものでした。

「らんちゅう」は酸素の消費量も多く、食欲があるので排泄が多いですし、水質汚染に弱いので飼育するのが難しい部類の金魚です。屋外飼育ではエアーポンプを設置し、水替えを行って水質を維持するというのが王道の飼い方です。

我が家は5月に「らんちゅう」を迎い入れて、エアーポンプなしで定期的(1回/週)に水替えを行って水質を維持するという、完全な「止水環境」で飼育しておりましたが、最初はフナやドジョウなどの混泳環境で飼育していました。これが間違いでした。

最初のうちは順調でした。しかしながら徐々に「らんちゅう」に赤斑点の症状がでてきました。赤斑点は水質悪化や体力低下により細菌が引き起こす炎症です。ストレスと混泳しておりましたので水質悪化が進んだのが原因かと思います。

あとは酸素不足により水面で「パクパク」するようになってしまいました。

対処として、隔離容器で濃度0.5%の塩浴を行いまして一旦は回復はしました。

そして暑い夏を見事に越えてくれましたが、秋を迎えるころから1匹、2匹と死なせてしまいました。

やはり混泳環境は厳しいと判断し、「らんちゅう」専用の容器を立ち上げるにいたったのですが、遅かったからか、さらに2匹死なせてしまい、今では残り1匹となりました。

残り1匹になってからは飼育は安定しており元気に生きております。

まず、1匹になった「らんちゅう」をどうにか冬越しさせてあげたいところです。

12月に入り、飼育水はグリーンウォーターですので、春までは足し水で様子をみようと思います。

また、来春に向けて「らんちゅう」の飼育環境と飼育方法は見直しをしないといけないと思っています。エアーポンプは必須かなと思っています。


1匹だけ生き残った「らんちゅう」です。
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※最後に
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