梅雨真っ盛りですね。太陽が恋しいです。今日も雨が降ったりやんだりを繰り返しております。

メダカは、やや産卵ペースをおとしているものの、ホテイ草にしっかり産卵しております。

カブトムシもオオクワガタも6月初めに蛹化しており、後は羽化するのを待つばかりとなっております。

魚や昆虫はなんとかうまくいっているのですが、水生植物はイネもハスも芽出しがうまく行かずに苗を購入して育てております。累代が途絶えてしまったので再チャレンジです。

オオクワガタは蛹化もしているものもいれば、まだまだ今シーズンは蛹化しそうになく、モリモリ菌糸を食べている幼虫もおります。

そんな中、夜中にゴリゴリという音を聞くようになりました。

この音のひとつの理由に菌糸ビンの菌糸がなくなって、別の場所に菌糸をもとめて移動しており、菌糸ビンの壁面を掘り進む音であります。

この菌糸ビンは3匹のオオクワガタの幼虫を飼っておりまして、状態を見ますと白い菌糸がなくなっておりました。この3匹を4月に菌糸ビンに放ちましたが、しばらく白い菌糸で覆われており、状態に動きはありませんでした。6月に入り、突如菌糸ビンに食痕がつきまじめて、あっと言う間に菌糸ビンの菌糸がなくなってしまいました。

4月に3匹を放った菌糸ビンの容量は800㏄でしたが、今回は大型の3000㏄を購入することにしました。しばらくは持つかと思いますが、とにかく3匹は食欲旺盛ですので、どれくらいの期間持つのかはわかりません。


今まで使用していた800㏄の菌糸ビンです。食痕だらけで白い菌糸がほとんどありません。
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今回交換する3000㏄の菌糸ビンです。大きいですね。ネットで購入しましたがクール宅急便で搬送されてきますので、ちょっと手数料がかかります。
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800㏄の蓋を開けたところです。
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菌糸ビンをひっくり返すと2匹のオオクワガタの幼虫が出てきました。
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まあまあ大きいサイズでしょうか。
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菌糸ビン800㏄に放った3匹は元気でした。
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菌糸ビン3000㏄の蓋を開けます。
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割り箸で穴を開けます。幼虫が半分ぐらい入る長さで大きさは幼虫がスッポリ入る大きさにします。
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オオクワガタの幼虫を穴に入れます。幼虫は掘り進んで奥に入っていきます。
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※最後に
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