今日はやや涼しい日でした。台風16号発生の影響を受けてか、1日中雲が空を覆っている天気でした。

最近のカブトムシ、オオクワガタの日課は夕方にゼリーを交換して夜を迎えます。夜になると冬越しにエネルギーを蓄えるためか、オオクワガタがゼリーに群がっている姿が見えます。

カブトムシは残り1匹となっています。その1匹は昼間はマットにしっかり潜って休んでおり、夜になると現れて元気でゼリーをしっかり食べております。一般的にカブトムシはひと夏を過ごして死んでしまい、そのひと夏で交尾、産卵で幼虫が羽化して翌年の夏前に蛹になって夏には成虫となって現れます。

この1匹の元気なカブトムシはいつまで元気な姿を見せてくれるのでしょうか?

カブトムシの寿命の考え方は2つあります。1つ目は『生きる期間』です。カブトムシを飼っていれば、いつまで子供も大人もワクワクする成虫の姿を見せてくれるかです。

2つ目は『寿命の時期』です。カブトムシの成虫が現れるシーズンがあり、カブトムシがクヌギやコナラなどの木の樹液を吸っているところが捕れる、飼育している場合は幼虫から蛹になり、羽化して成虫が現れるのが夏になります。

この2つの考え方ですが、前者はどちらかというとカブトムシを長生きさせる環境、例えば1匹で飼う、屋内で室温を一定にして飼うなど、長生きさせる飼い方をすることによって成立する考えであります。

後者は屋外でオスメス一緒に飼っていますと大体当てはまる考え方で、屋外飼育であることは前提です。そして直射日光の当たらない涼しい場所に置き、沢山の個体をいれない、そして、適宜ゼリーを交換する、湿度を保つ為に霧吹きをする、などの基本的な飼育を当たり前に実行しますが、他は特に気にせずに飼育することによって成立する考え方であります。

前者の考え方ですと3ヶ月から半年生存することがありますが生きてまず3ヶ月です。半年はよっぽど長生きさせる飼い方をした時だけです。一般的な家庭で子供と飼う場合は後者の寿命の考え方だと思います。後者の考え方で前者の期間を当てはまるとカブトムシは成虫では1ヶ月程度しか生きることができません。その間に交尾、産卵を行い、次世代につなげていくのです。

❖カブトムシの成虫の寿命時期の考え方

(1)梅雨の時期(6月上旬頃)に羽化した個体は、子供たちの夏休み開始頃(7月中旬頃)をピークに寿命を迎える。
(2)初夏の時期(7月上旬頃)に羽化した個体は、お盆(8月中旬頃)をピークに寿命を迎える
(普通はこの時期)。
(3)夏真っ只中(8月上旬頃)に羽化した個体は、秋の彼岸の頃(9月中旬頃)に寿命を迎える。

この中で(3)に当てはまると思います。思いますというのは、このカブトムシは途中でスーパーで購入した個体(【大特価?】スーパーでシーズン最後のカブトムシ販売)だからです。

我が家で羽化した個体は(2)でしたので、お盆頃に寿命を迎えました。スーパーで購入したカブトムシのペアはメスがあっけなく寿命を迎えてしまっていますが、オスは元気に生きてくれております。活発に動いており、ゼリーは完食、夜は羽音もします。ただ、寿命を迎える時期を過ぎていますのでいきなり天国へいってしまうことも考えられますが、元気な姿をしばらく見させてもらおうと思います。

❖Appendix:カブトムシ成虫、クワガタムシ成虫の寿命比較

・コーカサスオオカブト 4ヶ月
・ヘラクレスオオカブト 1年
・国産カブトムシ    1ヶ月~3ヶ月
・オオクワガタ     3年
・コクワガタ      2年
・ノコギリクワガタ   2ヶ月~4ヶ月
・ミヤマクワガタ    2ヶ月~4ヶ月

夕方にゼリーを交換しようとしたら、すでにエサ皿付近に陣取っているカブトムシのオスです。
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喧嘩しないので体力が温存されているのか、寿命の時期を超えて元気に生きていてくれています。
⇒10月5日に天寿を全ういたしました。【2021.10.05】追記
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※最後に
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