関東甲信地方は完全に梅雨に突入しております。毎日、曇りと雨の日が続きます。 我が家の日照環境は、正午から日光が当たり、南西に位置していますので、強烈な西日があたるような環境なのですが、曇りが続きますと植物の生育に影響がでてしまいます。
そもそもの日照時間が少ないので、梅雨の時のように空を曇が覆い日光が当たらないとなりますと、ますます日照時間が少なくなりますので、ガーデニングの野菜や水生植物に影響を与えてしまいます。
たまには半日でもいいので、日光が当たるといいのですが、なかなか日光が当たらない日が続いております。
そんな中、日光に影響を受けない生き物、カブトムシとオオクワガタは元気に活動しております。
屋外飼育のオオクワガタの成虫は連日、元気に夜になるとゼリーを食べながら、オスメス仲良くしている姿を見ることができますし、屋内飼育のオオクワガタの幼虫は蛹化しております。
カブトムシはといいますと、ちょっと見ない間に蛹化しておりました。
7月中旬には、羽化して成虫が地上に出てくると思います。その頃にはまだ梅雨が明けないかということになります。
飼育ケースで育てておりますが、外側に見えるように蛹室を作ってくれたことがなく、一部が見えているのみです。カブトムシも何となく蛹室の中を見られたくないんでしょうかね。
そして蛹化し始めると『奴らの姿が見え始めます!』。それは『コバエ』です。カブトムシの幼虫が蛹室を作って、マットが掘り返されなくなると同時に、一気に出没し始めます。
これを放っておくと倍倍ゲームで一気に増えてしまいまして、飼育ケースから溢れだしてきます。
ベランダ飼育には、これが一番まずい状況でして、以前お隣さんにコバエが侵入してしまい迷惑をかけてしまいました。この時はお許しいただきましたが、二度とこのようなことはしてはいけませんので、ここからは毎年警戒レベルMAXにして、毎日観察の日々が始まります。
そして、コバエが湧いて来たら『必殺のコバエ退治(カブトムシの蛹化時に湧く奴ら!コバエを退治する シリーズ)』で対処することにします。
いずれにせよ、カブトムシの成虫が元気に出てきてくれますように!と思います。
カブトムシの蛹です。ちょっとしか見えませんが綺麗な色です。

そもそもの日照時間が少ないので、梅雨の時のように空を曇が覆い日光が当たらないとなりますと、ますます日照時間が少なくなりますので、ガーデニングの野菜や水生植物に影響を与えてしまいます。
たまには半日でもいいので、日光が当たるといいのですが、なかなか日光が当たらない日が続いております。
そんな中、日光に影響を受けない生き物、カブトムシとオオクワガタは元気に活動しております。
屋外飼育のオオクワガタの成虫は連日、元気に夜になるとゼリーを食べながら、オスメス仲良くしている姿を見ることができますし、屋内飼育のオオクワガタの幼虫は蛹化しております。
カブトムシはといいますと、ちょっと見ない間に蛹化しておりました。
◆蛹化から成虫になるまでの情報
・幼虫は蛹(さなぎ)になる準備を始めて2週間以内に蛹になる。
・蛹になってから、3週間ほどで蛹の殻を破り成虫が出てくる。
・羽化後、体が固まるのを待って1週間~10日程度で地上に出てくる。
・幼虫は蛹(さなぎ)になる準備を始めて2週間以内に蛹になる。
・蛹になってから、3週間ほどで蛹の殻を破り成虫が出てくる。
・羽化後、体が固まるのを待って1週間~10日程度で地上に出てくる。
7月中旬には、羽化して成虫が地上に出てくると思います。その頃にはまだ梅雨が明けないかということになります。
飼育ケースで育てておりますが、外側に見えるように蛹室を作ってくれたことがなく、一部が見えているのみです。カブトムシも何となく蛹室の中を見られたくないんでしょうかね。
そして蛹化し始めると『奴らの姿が見え始めます!』。それは『コバエ』です。カブトムシの幼虫が蛹室を作って、マットが掘り返されなくなると同時に、一気に出没し始めます。
これを放っておくと倍倍ゲームで一気に増えてしまいまして、飼育ケースから溢れだしてきます。
ベランダ飼育には、これが一番まずい状況でして、以前お隣さんにコバエが侵入してしまい迷惑をかけてしまいました。この時はお許しいただきましたが、二度とこのようなことはしてはいけませんので、ここからは毎年警戒レベルMAXにして、毎日観察の日々が始まります。
そして、コバエが湧いて来たら『必殺のコバエ退治(カブトムシの蛹化時に湧く奴ら!コバエを退治する シリーズ)』で対処することにします。
いずれにせよ、カブトムシの成虫が元気に出てきてくれますように!と思います。
カブトムシの蛹です。ちょっとしか見えませんが綺麗な色です。

※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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