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カブトムシの成虫が全て死んだので、幼虫の掘り出しをした。以前、容器の外から観察したときは7匹はいたので、プラスアルファ分多くいればいいと思いながら、掘り返した。

結果は幼虫が10匹で卵が7つあった。幼虫も小さいのでちょっと早かったかな?卵の一つは中に幼虫が透けて見えており卵の殻が動いていて今にも幼虫が産まれそうな卵だった。

昨年は4匹(2匹は購入)だったので、かなりの成果だ。


カブトムシは1度の産卵で30~40個の卵を産むらしいので、この数は多くない。親に卵のうちに食べられたり、小さいうちは幼虫が共食いもするらしいので減ったとみる。

また我が家では幼虫が増え過ぎないように、成虫になる夏場のマットはわざと少なく5センチぐらいにして産卵数を減らしている。

ただ昨年が4匹といった結果だったので、若干厚めにマットを入れたのが、この頭数になったと思う。

とにかくマットを交換して卵は下層に置いて、その上にマットをかけて幼虫はマットを全部入れてから潜っていってもらった。

マットの様子をみながらとなるが、次のマットの交換時期は11月ぐらいだろう。寒くなる前に交換だ。


幼虫10匹に卵7個。
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卵。マットから取り出してしまったから孵化するだろうか。
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容器にはクヌギの朽木を入れて幼虫にかじらせる。
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写真でわかりずらいが、卵が変形して中で動いている。
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新しい用土に幼虫が潜っていく。
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※最後に
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