
シマトネリコ。我が家のベランダに鉢植えで購入してしまいました。
シマトリネコは別名タイワンシオジと言い、トネリコ属では数少ない常緑樹です。
日本では沖縄県、他に中国、台湾、フィリピンからインドに分布しています。本土では1990年代までは珍しい木でしたが、温暖化に伴い、本土の庭などにも植えられるようになりました。樹高1.5m〜8.0mになり庭植に適した木です。
1年で50㎝~60㎝程度伸びてしまいます。狭く高さの限られたベランダでは、こまめに剪定して大きくならないようにコントロールするしかありません。
シマトネリコにもカブトムシが集まるからなのです。
シマトネリコがカブトムシを強くひきつける要素は判明しておりませんが、近くにクヌギの樹液があっても、カブトムシは見向きもしなくなるほどです。カブトムシはクヌギの樹液を吸うときとは違い、シマトネリコの樹皮を大あごで傷をつけて樹液を出します。
ただし、これはシマトリネコが相当大きくならないと難しそうです。ベランダではカブトムシがとまれるような大きさにはできませんし、何といっても近くにクヌギやコナラの森や林がありませんので、飛んでくることはまずないでしょう。
しかしながら、何かの間違いでカブトムシがとまってくれたら、嬉しいじゃありませんか。そんな夢を抱いてしまうのです。ただ、シマトネリコは育てるのが非常に難しいとの話もきいておりますので、この1年は手探り状態ですが、うまく育ててみたいと思います。
1年で50㎝~60㎝程度伸びてしまいます。狭く高さの限られたベランダでは、こまめに剪定して大きくならないようにコントロールするしかありません。
また、シマトネリコは暖かい地域の植物なので寒さに弱い木です。常緑樹ですが、冬に霜が降りる地域や冷たい風が当たる場所では、寒さで落葉し、春にまた新しい葉を出します。冬に落葉しても枯れるわけではありません。また冬に落葉しない場合でも、春の新芽の季節になると古い葉を落とします。
どちらにしても落ち葉の掃除は大変なので「植えてはいけない」といわれることがあるようです。
このシマトリネコは、本来はベランダに購入すべきものではないのですが、ある目的があり、ついつい購入してしまったのです。
このシマトリネコは、本来はベランダに購入すべきものではないのですが、ある目的があり、ついつい購入してしまったのです。
シマトネリコにもカブトムシが集まるからなのです。
シマトネリコがカブトムシを強くひきつける要素は判明しておりませんが、近くにクヌギの樹液があっても、カブトムシは見向きもしなくなるほどです。カブトムシはクヌギの樹液を吸うときとは違い、シマトネリコの樹皮を大あごで傷をつけて樹液を出します。
ただし、これはシマトリネコが相当大きくならないと難しそうです。ベランダではカブトムシがとまれるような大きさにはできませんし、何といっても近くにクヌギやコナラの森や林がありませんので、飛んでくることはまずないでしょう。
しかしながら、何かの間違いでカブトムシがとまってくれたら、嬉しいじゃありませんか。そんな夢を抱いてしまうのです。ただ、シマトネリコは育てるのが非常に難しいとの話もきいておりますので、この1年は手探り状態ですが、うまく育ててみたいと思います。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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