今日も昨日に引き続き涼しい風の吹く1日でした。日課であるカブトムシ、オオクワガタのゼリー交換を行おうと、カブトムシの飼育ケースの蓋を開けたところ、昨日の幼虫(なぜかカブトムシの幼虫がエサ皿の中にいた!の巻)がマット上にいたのです。

そして、傍らにいるカブトムシの成虫が何となく寒そう(これは勝手な人間の思い込みです)にしていましたので、毎年恒例のマット交換を今週末に予定していたのですが、本日決行いたしました。

成虫は元気に歩き回っておりますが、昨日、エサ皿の中にいて救出した幼虫はマット上にでてきておりました。弱っております。
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成虫は屋内飼育に切り替えます。購入した時の飼育ケースで暮らしてもらいます。それにしても成虫の屋内飼育は初めてです。
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屋内飼育ですのでダニやコバエは困ります。そこで「ひのきマット」を使用して防虫します。
⇒10月5日に手順を全ういたしました。【2021.10.05】追記
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エサ皿をどけると、大きな幼虫が隠れておりました。
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全部で5匹でした。昨年12匹でしたのでかなり少ないです。理由は簡単でしてマットの量が少ないからだと思います。マットの量を少なくするのは、産卵、孵化する個体を抑える為でしたが、少なすぎて個体数が5匹という結果になったのだと思います。

1匹は弱っていますので、もしかしたら4匹になってしまうかもしれません。少し幼虫を購入して育てるか、来年の夏に様子を見て成虫を購入しようかなと思います。ただ、オス2匹、メス2匹か3匹の都合のいい比率であれば購入しないかもしれません。
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新しいマットを入れて幼虫を置きます。1匹は弱っていますのでマットの中に入れてあげました。1匹だけ、やたらデカいです。すぐに4匹は潜っていきました。
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※最後に
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