毎日、夕方になりますといつも通りにカブトムシ、オオクワガタへのエサの補給、メダカへのエサやり、飼育容器への足し水、ガーデニングの植物たちへの水やり、水草の間引き、スネールの駆除を行っています。

猛暑とまではいかなくとも、水棲生物たちのいる飼育容器の水温は夕方でも27℃前後であり高い状態は続いていますので、体調が悪くなっていないかの確認もします。

ガーデニングの足し水はトマト、ナス、ピーマン、そしてアサガオとたっぷり水をあげます。

そしてもう一つサボテンにも水をあげます。毎日しっかりたっぷり水をあげます。

サボテンは比較的高い温度を好む植物ですが、連日30℃を超えるような暑さが続く夏には成長が緩やかになります。また、サボテンは暑いのにも乾燥にも強いのですが、高温多湿は苦手な植物です。

連日気温が30℃を超えるような真夏は午後からは日陰になるような場所に移動させて、土が乾いたら水やりを行い、根が高温多湿な状態にならないようにします。

水やりをするなら、朝か夕方がおすすめです。また、日が沈んだら株全体をサッと濡らしたり、霧吹きすると、株と鉢の温度を下げる効果があります。

しかしながら、我が家のサボテンは直射日光が当たる場所に1日中置いており、水は毎日、朝と夕方にあげています。セオリー無視ですが、元気に育っています。

今日も水やりしようとしたところ、サボテンに何か生えているのを見つけました。

フェロカクタス属のサボテンらしいです。何か生えています。
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花芽なんですかねぇ。そうだとしたら嬉しいです。
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※最後に
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