今日は雲の合間から太陽が覗いて地上を照らし、とても暑い日でした。

とは言え、外に出ると汗がダラダラたれてという猛暑(最高気温35℃以上)までとは行かずに、真夏日(最高気温30℃以上)という感じでして、時折吹く海からの風が涼しくも感じました。

今は「梅雨戻り」のような天候が続いていますが、これが終わるといよいよ本来の真夏日、猛暑日が続く夏となりそうです。遠くに少しだけ見えた入道雲を見ると「そろそろだなぁ」と思った次第です。

夏。特に猛暑日に活躍するのが「スドー浮かべる水温計」です。

屋外飼育をするにあたって、屋外で使用できる「スドー浮かべる水温計」は、他に同じような機能を有していて、コスパのよい製品はありませんので重宝しております。

「スドー浮かべる水温計」は、コケがつきやすいので時々ブラシで洗いますが、徐々にコケがこびりついてブラシでは落ちなくなってきますので、その時は新しい物と交換します。

これまでは、コケがこびりついて落ちなくなる。コケの洗い落としでメモリが削れてしまい温度がわからなくなるといった場合に買い替えていましたが、最近は違います。

水温計が沈んでしまうのです。水温計が何の前触れもなく徐々に沈んでいきます。よく水温計にヒメタニシがくっついて重みで沈んでいるということはありますが、ヒメタニシはくっついていません。

今までは水温計の中に水が入っても問題なく浮いていましたが、水が入ると船が浸水したかのように徐々に沈んでいくのです。

もちろん全部が全部ではないのですが、幾つかの水温計は船が沈没したかのように沈んでしまっています。以前にはなかった事ですので「?」マークがついています。


「スドー浮かべる水温計」にのっている白メダカです。
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浮かべたばかりの新しい「スドー浮かべる水温計」です。
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沈みかけている「スドー浮かべる水温計」です。
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※最後に
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