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水に浸けたハスのタネがようやく発芽した。実はこのタネは3粒目でありやっと発芽した。

1粒目は4月24日に水に浸けたが、この水に浸けた容器を屋外(5月7日に室内に取り込む)に置いてしまい、ハスは発芽しかけていたが夜の気温が低く冷えたのが影響したのか発芽が止まってしまった。

2粒目は5月7日に水に浸けるが、1粒目と違いタネが水に浮いてしまってしまった。浮くタネは中がスカスカで発芽率が悪いので難しい。3日後に沈んだがタネに水アカもついてきた。

3粒目は5月10日に投入。水に浸けたらすぐに沈んだので期待。本日、容器を覗いてみたら発芽していた。


ハスのタネを発芽させる事自体は簡単だ。準備としては紙やすりを使用して発芽しやすいように削る。削るところはタネの尖っていない方を削る。

タネの中の白い部分が見えるぐらいで大丈夫。削るのに時間は5分程度かかるし、力を入れて削らなきゃいけないけど、この工程をしないとすぐ(2~3日程度)に発芽しない。ただ削らなくても発芽はするが発芽まで1ヶ月程度かかる。

何故タネから育てているかというと昨年まではレンコンで育てていて花も咲いていた。ただ容器が小さく水不足が気になっており、水が少し減ってはすぐに足すという、水には気を使っていた。

しかしながら夏休みの旅行で1週間家を空けることになった。1週間家を空けると水が不足するのが明らかだ。

苦肉の策で水不足対策として『ニッソー 自動給水器 水足しくん(ペットボトルで水足しくん)』をセットして出かけたのだが真夏日が続いてしまい、帰ってみたらハスは枯れる、メダカは煮干しに、ミナミヌマエビはカッパエビセンになっており、急いで水を足したものの『蛆虫』が浮いてきて、まさに『地獄絵図』であった。

今年は昨年の出来事を大いに反省して更に大きい容器を用意してレンコンを買おうかな?と思ったが、せっかくなのでハスを種から発芽させて育ててみようと思いトライしてみたのだが、1年目から花を咲かせてたい。

発芽した!うれしい!待ってました!
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※最後に
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