数年、冬越しを成功させて育てていた「即非蓮(ソクヒレン)」を春に植え替えしましたら、蓮根(レンコン:根ではなく地中茎が肥大化したもの)がなくなっていました。
毎年冬をいつもうまく越していましたので、春には大きく太いわけではありませんが、今年も芽を出してくれそうな蓮根を取り出すことができました。冬の間に消滅した理由がわかりませんが、かなりショックでした。
そこで、ハスの種が一つ残っていましたので芽出しをして育てようと思いまして、水に浸けておいたのですが、ハスの芽出しはうまくいかないことを忘れてしまっていました。
とにかく、芽出しするだけの日照時間が足りないと思われます。我が家は正午頃から日光が当たりはじめて、日照時間は6~7時間程度ですので、芽は出るんですが、その後は浮き葉が出てくるも大きな葉が育たすに、枯れて消滅してしまうのです。
毎年冬をいつもうまく越していましたので、春には大きく太いわけではありませんが、今年も芽を出してくれそうな蓮根を取り出すことができました。冬の間に消滅した理由がわかりませんが、かなりショックでした。
そこで、ハスの種が一つ残っていましたので芽出しをして育てようと思いまして、水に浸けておいたのですが、ハスの芽出しはうまくいかないことを忘れてしまっていました。
とにかく、芽出しするだけの日照時間が足りないと思われます。我が家は正午頃から日光が当たりはじめて、日照時間は6~7時間程度ですので、芽は出るんですが、その後は浮き葉が出てくるも大きな葉が育たすに、枯れて消滅してしまうのです。
そこで「招福蓮(ショウフクレン)」という種 の株を購入しました。
自分でもよくわからないのですが、どうしても毎年、ハス、スイレン、イネのある風景を見たいという欲求があり、どれかひとつ欠けても、何か寂しい感じがしてしまいますので、枯れてしまっても再び購入するということを繰り返しております。もちろん毎年ではなく、3~4年に1回あるかないかぐらいかと思います。
ハスを購入するにあたり、植え替えをしなくてはいけないということです。もちろん、そのまま育てられるのですが、置く場所がありませんので、何とか今年育てようとするハスの容器に植え替えないといけません。
植え替え時に蓮根と芽が折れてしまうと枯れてしまいますので、慎重に取り出さないといけません。
購入したハスの容器は段ボールの中にビニールに包まれておりますので茎を折らないように取り出します。そして容器の用土を手で少しずつ掘り返していきます。
茎を折らないように、蓮根を折らないように掘り進みます。用土が徐々に硬くなってくるので、少しずつ時間をかけて掘り出していきます。
幸い、茎や蓮根を折らずに、うまく掘り出すことができました。
そして蓮根を移植することができました。
今年は花を咲かすのは難しいと思いますが、元気に育ってくれるように世話をさせてもらいます。
今回購入した「招福蓮(ショウフクレン)」です。

うまく育たなかったハスの容器です。

植え替えたハスの容器です。うまく育ってくれますように。

※最後に
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