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我が家のバケツ稲(実際はプランター)の容器にアメリカカブトエビが生まれました。

毎年、稲を育てているのですが、稲のシーズンが終了しても、プランターに入っている荒木田土を捨てずにとっておき、翌年にも使用します。イネを連作しても問題ありませんし、アメリカカブトエビを育てているので、産卵している可能性があるからです。

カラカラに乾いており土が固いので、4月中旬に水を入れて一旦土を柔らかくしてから耕します。

4月下旬ぐらいに水の量が減ったところで、柔らかくなった土を掘り返します。前年で土の量が減っているので荒木田土を足します。そして再度水を入れるのです。

気温が暖かく晴天に恵まれますとアメリカカブトエビが誕生します。

今年は7匹のアメリカカブトエビが誕生しました。
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※最後に
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