IMG_5117
メダカを飼うとなると、混泳させる生き物でヒメタニシとミナミヌマエビは外せない水生植物であります。まず主役であるメダカやメダカの卵を襲わない、メダカのエサの残りを食べてくれる、コケ取りなど飼育容器の掃除をしてれる生き物である、など重宝されている生き物です。

こんな安定した飼育環境を保ってくれる温和な生き物であれば、長生きしてほしいですし、できれば増えてほしいとことろですね。そうすれば、買い足すといったこともなく財布も痛みません。

しかしながら、ヒメタニシやミナミヌマエビにも難点があります。一度、飼育容器に入れてさえいれば簡単に繁殖すると思っていましたが、なかなか繁殖ができずに増えないことなのです。

まず、メダカと混泳させていても爆発的には増えません。翌年のシーズンでは同数維持、またじゃ微増といったところです。

それは、ミナミヌマエビの場合は、メダカが稚エビを食べてしまいます。ヒメタニシの場合は、主食であるコケを食べるのはヒメタニシはもちろんですが、ヒメタニシだけでなくメダカも食べますし、ミナミヌマエビも食べます。

そして、何といってもメダカ、ヒメタニシ、ミナミヌマエビを混泳させていますと、有限な飼育容器の環境では、生きていけるスペースは限られていますので、エサであるコケも有限、テリトリーも有限、水中の酸素も有限とすべてが有限なのです。

また、逆に水棲生物には毒素であるアンモニアや硝酸塩は生き物が多ければ多いほど増えていきます。

生きていくための有限のもので減り続け、生きていくのに危険なもの増えていくので、おのずと飼育容器で生きていける個体数は決まってきます。

もちろん、エサは人工飼料を使用すれば空腹になることがありませんし、アンモニアは水替えなどをすれば増えることを回避することができますが限界があります。

どうすればいいのか?といいますと、それは専用の容器で飼育することです。

専用の容器といっても、ミナミヌマエビだけ、ヒメタニシだけの容器を用意する必要はありません。ミナミヌマエビとヒメタニシは混泳させても構いません。

ただし、最低でも横45㎝×縦30㎝×高さ20㎝以上の大きさに飼育容器を用意してください。ある程度大きくなければ増えるものも増えません。

そして、赤玉土を底土を入れて、水草のアナカリスやマツモ、ホテイ草などの入れて完了です。

そして放っておかずに、エサはあげてください。エサはミナミヌマエビにあげるよりもヒメタニシに対してあげてください。ヒメタニシの死因の9割は餓死です。ヒメタニシにあげてさえいれば、残りをミナミヌマエビが食べます。

こうすると爆発的に増えてくれますので、メダカの飼育容器でヒメタニシやミナミヌマエビが減ってしっても補充することができます。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。