フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」ですが、春に大きな植木鉢への植え替えを行いました。
「金盛丸」は日本の夏の暑さも冬の寒さにも耐えることができ、サボテンの中では成長スピードが速いので、初心者でも育てやすい品種です。
「金盛丸」は日当たりを好みます。強健で乾燥に強く、用土も「サボテンの土」でよく、水遣りや肥料のメンテナンスもあまりかかりません。過保護も駄目で放置も駄目なのです。
昨年は綺麗な花が1輪咲きました。
今年も花が咲けばいいなぁと思っておりましたが、蕾と思われるものが3つもつきました。
その1つの蕾が大きくなっていったのですが、咲きそうになる前に萎んでおります。
「金盛丸」は日本の夏の暑さも冬の寒さにも耐えることができ、サボテンの中では成長スピードが速いので、初心者でも育てやすい品種です。
「金盛丸」は日当たりを好みます。強健で乾燥に強く、用土も「サボテンの土」でよく、水遣りや肥料のメンテナンスもあまりかかりません。過保護も駄目で放置も駄目なのです。
昨年は綺麗な花が1輪咲きました。
今年も花が咲けばいいなぁと思っておりましたが、蕾と思われるものが3つもつきました。
その1つの蕾が大きくなっていったのですが、咲きそうになる前に萎んでおります。
種類にもよりますが昼咲き種の多くが快晴で湿度が低い時を狙って咲く性質をもっているからです。
開きかけてから開花全開までに時間がかかるものも多いため、途中で雨降りの日が続くと開花中断のまま「この花は咲かないまま終わり」が普通にあるのです。
蕾付きで販売されていたものを直射日光の当たらない室内に置いていると半端に開いて途中止めになることもあります。
気を付けたいと思います。
3つの蕾があり、1つの蕾が大きく開花直前までいきましたが咲きません。

蕾が枯れていっています。残念です。残り2つの蕾に期待します。

恐らく原因は置き場所を何度か動かしてしまったからだと思います。蕾が大きくなり始めた時に大雨が降って、部屋に入れてしまったからです。
開花に限らずですが蕾がついたサボテンはデリケートで神経質になるものと思って置き場所を決めて置いたら極力動かさない方がいいそうです。
開花に限らずですが蕾がついたサボテンはデリケートで神経質になるものと思って置き場所を決めて置いたら極力動かさない方がいいそうです。
開花しやすい置き場所は出来るだけ直射日光の当たる場所です。
気を付けたいと思います。
3つの蕾があり、1つの蕾が大きく開花直前までいきましたが咲きません。

蕾が枯れていっています。残念です。残り2つの蕾に期待します。

※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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