
熱帯魚水槽に暮らしております『ブルーエンゼルフィッシュ』ですが、今朝から上を向いたまま泳いでおります。
最初は「お腹が空いて食事がほしいのかな?」とも思いましたが、よく見ると逆さになって泳いでいるのです。これは尋常ではないとは思いましたが、このような状態なってできることは何もありません。
魚が元気がなくなりますと、魚の状態によって塩浴とか薬浴とかの治療方法がありますが、実際はあまり効果がありません。もちろん回復することはゼロではありませんが、重篤な症状になると限りなく回復が難しいことも事実です。
魚がこのようなならないようにするのが日常の人間側の勤めであって、こうなってしまうと見守るしかありません。
今回のことで調べたことと言えば「ろ過機やヒーターが故障していないか?」ということぐらいです。昔、故障して死なせてしまったことがあるから、最初にやることは機器の故障を調べます。
ブルーエンゼルフィッシュは転覆病のような症状ですが、はっきりしませんし、転覆病であっても対処方法はありません。せいぜい一時的に食事をさせないことにすることです。
そして、しばらくして様子と見ると底で横になっており、あの世に逝ってしまったのかと思いました。
胸ビレが動いていたものの、ろ過機から排出される水流で動いているのか、わかりませんでしたので、少し突いて反応をみることにしました(触れるぐらいです)。
突いてみますと、息を吹き返したのか?再び泳ぐようになりました。
今は、何とか泳いでおります。様子を見守りたいと思います。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
コメント