※モバイルデバイス対応済
※アドセンス再設定対応済
昨年であるが我がマンションは大規模修繕工事を行った。
6ヶ月間にわたり、ベランダ、バルコニーにあるものは工事の邪魔になるので撤去し指定場所(1階の広場)に置かなくてはならない。
ベランダビオを行っている者としては大きな難題に直面することになった。生体と水生植物が入っている容器、それも水が入っているのでかなり重く、これを運ぶのか?と思うだけで気が遠くなりそうであった。かといって家のなかに置くのは数が多すぎて、とても無理であった。
この年は、生体を増やす行為、採取してくる、購入するといった事は控えた。
指定場所では、これまでのように小まめに世話ができないし、その場所自体が生体や水生植物に何らかの影響を与えることは確実だからだ。
運搬を検討している中でどうしても広場に運べないと思える重量の容器がひとつ存在した。
『タカショー FRP軽量プランター ユニットプランター 角型 FIP-22』である。
縦:550ミリ×横:550ミリ×高さ:270ミリであり、当然、水が入っているので相当な重量となる。
これは、運搬時にやるのは時間がかかる為、その年の春に先駆けて『リッチェル Nシャンティ 深型プランター 45型 アイボリー』数箱に生体と水生生物をわけた。
しかしながら、大きくなっていた紅葉和金、ギンブナなど大型魚は水質悪化に耐えきれずに大規模修繕工事前に消えていった。【続く...。】
『タカショー FRP軽量プランター ユニットプランター 角型 FIP-22』は、水が入ると相当重くて運べない。
『リッチェル Nシャンティ 深型プランター 45型 アイボリー』は、大型魚には小さすぎた。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
スポンサーリンク
コメント