IMG_3016
4月頭ぐらいからメダカがポツポツとホテイ草(の根)に産卵し始めましたが、産卵された卵に申し訳ないですが、しばらく放っておきました(たぶん親メダカに食べられたかと思います)。

暦は5月に入ってきましてホテイ草(の根)に付いた卵が多くなってきましたので、メダカの稚魚を孵化させよう卵を稚魚専用の容器に退避しました。

ホテイ草そのまま稚魚専用の容器に入れるとメダカの産卵場所がなくなっていきますので、メダカの卵のみ移す方法にします。
IMG_3028
ホテイ草の根に結構な量の卵が付いておりますので、これを指でつまんで採っていき、事前に用意した稚魚専用の容器に移していきます。

有精卵であれば卵の殻は硬く、指でつまんだぐらいでは潰れません。無精卵であると簡単に潰れてしまうので、はっきりとわかります。

そして、今回が一番最初の採卵ですので、稚魚専用の容器に水を入れましたが、水道水をそのまま入れております。メダカの卵はカルキ(塩素)の影響をうけませんので問題ありません。稚魚が孵化するまでにカルキ(塩素)は抜けるので大丈夫です。

メダカの稚魚が孵化した後は、カルキ(塩素)のある水は有毒ですので、足し水はカルキ(塩素)を抜いた水を使用します。
IMG_3029



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。