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※2021.11.22更新(過剰広告カット)
いよいよ寒くなってきたので、ホテイ草が元気なうちに、今回初めて冬越しさせてみることにした。昨日、ホテイ草を越冬用の容器に入れ替えたが、防風、防寒処置をするのは、まだ先と考えていたが、本日は更に寒くなってきたので、防風、防寒処置を行うことにした。
インターネットにはホテイ草の冬越しにチャレンジされている方々がいて情報はとても参考になる。いろいろと見たが成功するにはやはり幾つか条件や順守すべき事項があるようだ。
◆ビオトープ環境
・千葉県
・マンション5階南西のベランダ(屋外)
・日照時間は昼から午後の半日程度
・強烈な西日があたる
・海から1.4キロ程度
・強風かなり多い
日照時間も短く、冬は強烈な風があたるので屋外でなかなかホテイ草が越冬するには厳しい環境である。
また、冬は西日が強烈にあたるので、夕方に急激に暑くなり、夜になると冷え込むような環境でもある。
やはり、ビニールハウスや温室のような太陽の光がはいってくる感じがよいだろう。ただ、購入は避けたい。購入したところで冬だけの使用に留まり、置く場所に困りそうであるからだ。自作で簡単に作るしかないか。
容器については、ちょうど荒木田土を使用してイネを育てていたプランターが残っていたので、そのまま水を入れて使用することにした。
プランターにビニールを被せて風よけにして、太陽光もとりこむことができる。ただ、ビニールなので保温性がないのが難点である。プランターに水を入れてホテイ草をメダカの容器から移したところまでが昨日までの作業である。
本日の水温は15℃であり、ホテイ草に元気は最近なく、ランナーによる増殖が少なくなっている。
夏などは週1回ランナーをカットしないとあっという間に水面を覆ってしまうほどであるが、10月からは2~3週間に1回程度のカットで済むのである。
ビニールハウスを作るにはビニールと園芸の支柱があれば、簡単にできそうなので家に余っているか探してみると、昔使用していた園芸支柱とビニールを見つけた。
ただ、ビニールは通常のビニールだと耐久性が低く破けるので耐久性の高いものを探してみると、一昨年に大規模修繕工事を行った時に網戸を取り外して保管するためのビニールが保存してあった。
園芸支柱とビニール。ビニールは硬めなのですぐに破けない。園芸支柱は以前につけていた先にゴムカバーがついているので、園芸支柱がビニールを破くことはない。
園芸支柱は曲げてトンネルにする形態にしたがよいと思ったが、ちょっとでも曲げると細くて折れてしまうような太さの支柱であるので十字形態とする。
安定性を持たせる為に2つの支柱を十字にして縛る。そして支柱をプランターに挿す。用土が浅いとぐらつく場合があるが、深く用土を敷いているので安定度は大丈夫である。
ビニールを被せる。ビニールは風で飛んでしまうので、プランターの重さで飛ばされないようにプランターの下に止められるような長さにする。足し水を入れられるように前は開けられるようにして、洗濯バサミで止めている。
ホテイ草の越冬がうまくいくかわからないが、モニタリングしていく。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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いよいよ寒くなってきたので、ホテイ草が元気なうちに、今回初めて冬越しさせてみることにした。昨日、ホテイ草を越冬用の容器に入れ替えたが、防風、防寒処置をするのは、まだ先と考えていたが、本日は更に寒くなってきたので、防風、防寒処置を行うことにした。
インターネットにはホテイ草の冬越しにチャレンジされている方々がいて情報はとても参考になる。いろいろと見たが成功するにはやはり幾つか条件や順守すべき事項があるようだ。
◆越冬するために大事なこと
・日光は大事であり、日光が当たらない場所や室内では延命にしかならない。
・温度は大事であり、南アメリカ原産であり寒さに弱い。
・温度変化に弱いので、寒風吹きすさぶ状態ではいけない。
・根の部分は水につけておくこと。
・低床の用土(荒木田土)はあったほうがよい。
・発砲スチロールは採光性、保温性がよく雪国でも対応できる。
・軒下や建物のそばだと、寒さが緩和される。
・日光は大事であり、日光が当たらない場所や室内では延命にしかならない。
・温度は大事であり、南アメリカ原産であり寒さに弱い。
・温度変化に弱いので、寒風吹きすさぶ状態ではいけない。
・根の部分は水につけておくこと。
・低床の用土(荒木田土)はあったほうがよい。
・発砲スチロールは採光性、保温性がよく雪国でも対応できる。
・軒下や建物のそばだと、寒さが緩和される。
◆怪しいなぁ~と感じるのは以下の通り
・赤玉土7割、腐葉土3割の鉢に植える
→越冬準備やチャレンジする文はあるが、成功後の文がないか、
あるいは写真がなく文しかない。
また、水を切らしてはいけないので、結局水につけているが、普通に
水に浮かべるのと一緒である。
・生き物を入れておく
→何かしらいい効果をもたらすかもしれないが文だけか、事例が少ない。
・赤玉土7割、腐葉土3割の鉢に植える
→越冬準備やチャレンジする文はあるが、成功後の文がないか、
あるいは写真がなく文しかない。
また、水を切らしてはいけないので、結局水につけているが、普通に
水に浮かべるのと一緒である。
・生き物を入れておく
→何かしらいい効果をもたらすかもしれないが文だけか、事例が少ない。
◆ビオトープ環境
・千葉県
・マンション5階南西のベランダ(屋外)
・日照時間は昼から午後の半日程度
・強烈な西日があたる
・海から1.4キロ程度
・強風かなり多い
◆越冬させる指針
・屋外で行う
・あんまり金をかけない
(春にホテイ草を買うが安上がり)
・発砲スチロールを使用しない
(観察できない為)
・屋外で行う
・あんまり金をかけない
(春にホテイ草を買うが安上がり)
・発砲スチロールを使用しない
(観察できない為)
日照時間も短く、冬は強烈な風があたるので屋外でなかなかホテイ草が越冬するには厳しい環境である。
また、冬は西日が強烈にあたるので、夕方に急激に暑くなり、夜になると冷え込むような環境でもある。
やはり、ビニールハウスや温室のような太陽の光がはいってくる感じがよいだろう。ただ、購入は避けたい。購入したところで冬だけの使用に留まり、置く場所に困りそうであるからだ。自作で簡単に作るしかないか。
容器については、ちょうど荒木田土を使用してイネを育てていたプランターが残っていたので、そのまま水を入れて使用することにした。
プランターにビニールを被せて風よけにして、太陽光もとりこむことができる。ただ、ビニールなので保温性がないのが難点である。プランターに水を入れてホテイ草をメダカの容器から移したところまでが昨日までの作業である。
夏などは週1回ランナーをカットしないとあっという間に水面を覆ってしまうほどであるが、10月からは2~3週間に1回程度のカットで済むのである。
ビニールハウスを作るにはビニールと園芸の支柱があれば、簡単にできそうなので家に余っているか探してみると、昔使用していた園芸支柱とビニールを見つけた。
ただ、ビニールは通常のビニールだと耐久性が低く破けるので耐久性の高いものを探してみると、一昨年に大規模修繕工事を行った時に網戸を取り外して保管するためのビニールが保存してあった。
安定性を持たせる為に2つの支柱を十字にして縛る。そして支柱をプランターに挿す。用土が浅いとぐらつく場合があるが、深く用土を敷いているので安定度は大丈夫である。
ホテイ草の越冬がうまくいくかわからないが、モニタリングしていく。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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