
ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、夏になりますと、屋外(ベランダ)のミニプールですごしているのですが、ミニプールの中にロックシェルターを置いて、日光浴をしてもらうようにしていましたが、実際に日光浴でなく、夜間の月光浴とでも言いますか、夕方から夜にかけて、ようやくロックシェルターに上がってきて、夜の間に過ごして、早朝になると水に潜っていくという生活習慣でした。
しかしながら、このところ、猛暑日が続き、最高気温も35℃以上の日が続いていますと、日中にもロックシェルターに上がってくるようになりました。


夏バテ?で完全にロックシェルターの上で爆睡していますので、ミニプールの横を通り過ぎようが、写真を撮ろうが、まったく目覚めることがないので少々心配になりますが、実際には音だけには敏感でして、特に近くに野鳥といいますか、ムクドリの大群が近くに訪れまして、この声を聴きますと、「パっ」と起きまして「何だ?何だ?」と首を伸ばして気にする素振りを見せます。
それでも水の中に避難はしないのですが、私がひとたび家の中に入ると、同時に水中に避難するのです。人間に守られているのがわかるでしょうか?ドアを閉める音かなとも思ったのですが、ムクドリの声が聞こえないときは水中に避難しませんので、守護者?の人間がいなくなるのが、わかるのでしょうね。

一度、ロックシェルターから降りると、次に上がってくるのは、かなりの間隔が空きます。
ロックシェルターに上ってくるのは、気化熱で体の体温を下げているのかなとも思っています。人間もプールから上がると気化熱で体温が低くなって寒くなりますから、ミニプールの水が暑くて、あがってきてしまっているのかもしれません。手で触れてみますと、少々冷たいぐらいの水温30℃ですが、この30℃が境界となっており、30℃未満ですと昼間は上がってこず、夜に夜光浴、30℃(31℃にはならない)になると日中でも上がって日光浴をする感じなのです。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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