※アドセンス再設定対応済
※2021.11.23更新(過剰広告カット)


今日もいい天気です。週末は天候に恵まれておりますが、外に出ますと冷たい風が吹いて容赦なく体温を奪っていきます。屋外で越冬しているメダカを始めとする生き物たちはこの1~2ヶ月が耐え時でして、ここを超えると無事越冬となるわけです。

ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、夏の暑い時期(7~9月)には屋外で過ごしてもらい、「なんちゃってバスキング?(日蔭か夜に陸地に登って休みます)」を楽しんでもらうわけです。

その後、徐々に寒くなってくる10月からは屋内でヒーターで水温を上げて暖かい中で翌年の夏まで過ごしてもらうわけです。

我が家の『ミッピーちゃん』紹介

なまえ:ミッピーちゃん
せいべつ:おんなのこ
せいがんがっぴ:2017年1月
1610461673314


そんな『ミッピーちゃん』ですが、寒くなって屋内の水槽に入ったとたんに、食欲不振と便秘に悩まされました。便秘はひどい時には1ヶ月も「お通じ」が出ないことがありました。そして排泄物には白いミミズのような寄生虫も見られました。どうもいつもの便秘と違うように感じましたので動物病院に行くことにしました。

カメも扱っている動物病院を探すと、すぐに見つかりました。電車も乗り継げば行けない距離ではありませんでしたし、前日に予約して早速行くことにしました。

動物病院では、やはり「ワンちゃん」や「ネコちゃん」が多く診察にきておりました。

まずは最初に診察してもらいレントゲンを撮ってもらいました。その後、最後、レントゲンの結果(特に異常は見られないとこの事)の説明の後に、注射を打ってもらいまして、飲み薬を処方されて帰宅しました。

病院から2日後に「お通じ」が出始めて順調となっております。寄生虫も見られなくなりました。「お通じ」がでるということは「食欲も旺盛」になりますので、食事も完食となっております。

以下はカレンダーに「お通じ」が出た日に丸印(●)をしていましたが、病院に行った10日以降はかなり頻繁に出ております。

2021年01月カレンダー

特に心掛けたところは、先生にも言われましたが、水温が低くなることです。そもそも水温が低い、水替えなどで冷たい水道水などをそのまま入れますと、あっと言う間に変調をきたして、便秘などになりやすいとの事です。

水温は26℃としておりましたが、あくまで水温計周りの水温ですので、実は低かったのかもしれません。そこで水温は28℃程度に保つよう水温を高めに設定しております。

今は元気に泳いで、よく食べてよくお通じをしております。暖かくなる春はまだ先ですので、『ミッピーちゃん』をよくよく見てあげたいと思います。


※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク