我が家には、3歳になったばかりのミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』と一緒に暮らしております。その『ミッピーちゃん』ですが、毎日お食事をしていますと、カメの習性で食事の残りが水槽内に散らばりますし排泄もしますので。必ず水が汚れていきます。
もちろん、そのままにしておきますと水が汚れて病気にもなりますし、ろ過機やヒーター、また住処であるロックシェルターにコケが生えてきますので掃除するのですが、この掃除機を何にするか困ってしまいました。
『ミッピーちゃん』とは30年は一緒に暮らしますので、手軽に便利に掃除したいと思っておりました。そこで以下の希望条件を兼ね備えた用具を探すことにしました。
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まずはカメ用の掃除用具を探してみましたが、そんなものはないようです(探しきれていないだけかもしれません)。
そこでアクアリムとしての水槽掃除器を探してみました。やはり種類はそれなりに豊富ですが、まずコストが高いです。ゴミ(固形物)を吸引するアクアリウムで普通に使用する使い方とは逸脱した使い方では、いずれ壊れることが予想されますので、ここまでコストをかけれません。
次に気になりましたのは(ネット上の評価ですが)評判のいい用具はいまいちないように見受けられました。吸引力や性能に問題が見られる感じのコメントが多いように感じました。
それに対して、手動で吸引するタイプの用具は評価の高いものがありましたが、あくまで自動にこだわりたく探しましたが、やはりありません。
そこで、何か吸引する道具であれば、何でもいいので代用できないか?探すことにしました。
そう、あったんです。
それは『灯油用ポンプ』です。
これであれば、コストパフォーマンスもちょうどいいですし、ゴミ(固形物)も水も吸い取ってくれて排水してくれます。
と書いておりますが、最初は水で使用できるのか?わかりませんでしたので『ダメもと』で購入してみて試しに使用してみたのです。
電池式の灯油ポンプで、よくホームセンターに売っているものです。
うまくゴミ(固形物)と水を吸い取ってくれて、ミシシッピニオイガメのいる近くを掃除しても、怖がらない振動であり音も大きくありません。
現在も大活躍している『灯油ポンプ』なのです。
これから汚れている水槽の掃除をします。近寄りますとロックシェルターから顔を出します。

誰がきたのか?チラ見してくる『ミッピーちゃん』です。

これが『灯油ポンプ』です。もちろん「灯油」を吸い上げたものなんか使用しておりません。『ミッピーちゃん』水槽専用の掃除機です。

『灯油ポンプ』の電源をオンして底に溜まっているゴミ(固形物)を水とともに吸い上げていきます。『ミッピーちゃん』は逃げず怖がらずに顔を近づけています。

※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
もちろん、そのままにしておきますと水が汚れて病気にもなりますし、ろ過機やヒーター、また住処であるロックシェルターにコケが生えてきますので掃除するのですが、この掃除機を何にするか困ってしまいました。
『ミッピーちゃん』とは30年は一緒に暮らしますので、手軽に便利に掃除したいと思っておりました。そこで以下の希望条件を兼ね備えた用具を探すことにしました。
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◆ミシシッピニオイガメの毎日の水槽掃除で希望すること
・自動で吸い上げる
・ゴミ(固形物)と水を吸い上げる
・コストが安い
・ある程度は丈夫である
・自動で吸い上げる
・ゴミ(固形物)と水を吸い上げる
・コストが安い
・ある程度は丈夫である
まずはカメ用の掃除用具を探してみましたが、そんなものはないようです(探しきれていないだけかもしれません)。
そこでアクアリムとしての水槽掃除器を探してみました。やはり種類はそれなりに豊富ですが、まずコストが高いです。ゴミ(固形物)を吸引するアクアリウムで普通に使用する使い方とは逸脱した使い方では、いずれ壊れることが予想されますので、ここまでコストをかけれません。
次に気になりましたのは(ネット上の評価ですが)評判のいい用具はいまいちないように見受けられました。吸引力や性能に問題が見られる感じのコメントが多いように感じました。
それに対して、手動で吸引するタイプの用具は評価の高いものがありましたが、あくまで自動にこだわりたく探しましたが、やはりありません。
そこで、何か吸引する道具であれば、何でもいいので代用できないか?探すことにしました。
そう、あったんです。
それは『灯油用ポンプ』です。
これであれば、コストパフォーマンスもちょうどいいですし、ゴミ(固形物)も水も吸い取ってくれて排水してくれます。
と書いておりますが、最初は水で使用できるのか?わかりませんでしたので『ダメもと』で購入してみて試しに使用してみたのです。
電池式の灯油ポンプで、よくホームセンターに売っているものです。
うまくゴミ(固形物)と水を吸い取ってくれて、ミシシッピニオイガメのいる近くを掃除しても、怖がらない振動であり音も大きくありません。
現在も大活躍している『灯油ポンプ』なのです。
これから汚れている水槽の掃除をします。近寄りますとロックシェルターから顔を出します。

誰がきたのか?チラ見してくる『ミッピーちゃん』です。

これが『灯油ポンプ』です。もちろん「灯油」を吸い上げたものなんか使用しておりません。『ミッピーちゃん』水槽専用の掃除機です。

『灯油ポンプ』の電源をオンして底に溜まっているゴミ(固形物)を水とともに吸い上げていきます。『ミッピーちゃん』は逃げず怖がらずに顔を近づけています。

◆注意点
毎日使用しても大体1年から1年半はもちます。ゴミ(固形物)がつまると吸引力がなくなりますし、止まってしまうことがありますので、排出口から水を流して給入口に詰まっているゴミを流して使用します。冬場に使用するものですので、夏場には数が少なくなっており、どこか隅にポツンと置いてあるか、在庫置き場にありますので、店員さんに尋ねると購入できます(1年中売っています)。
毎日使用しても大体1年から1年半はもちます。ゴミ(固形物)がつまると吸引力がなくなりますし、止まってしまうことがありますので、排出口から水を流して給入口に詰まっているゴミを流して使用します。冬場に使用するものですので、夏場には数が少なくなっており、どこか隅にポツンと置いてあるか、在庫置き場にありますので、店員さんに尋ねると購入できます(1年中売っています)。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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