ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が、ひょんなことからスネールであるサカマキガイが好物であることがわかりました。
夏場以外は屋内の水槽で過ごしてもらっているのですが、夏場に屋外のプールで過ごすのですが、そこにホテイ草を入れたところ、ホテイ草にサカマキガイがついており、美味しそうに食べているのを見たのです。
屋外が涼しくなって、屋内の水槽で過ごすようになってからも、サカマキガイをあげると美味しそうに食べておりました。
我が家の屋外でメダカなどの飼育容器に発生しているスネール(水槽内に発生・繁殖する小さな巻貝を総称してスネールと呼びます)は、サカマキガイという巻貝なのですが、駆除することもないので、どんどん増えていき、鑑賞としては見た目が結構凄いなりますが、元気に沢山育っております。
サカマキガイの特徴は何といっても、雌雄同体で1匹でも繁殖可能なことです。 そのため、1匹でも水槽内に侵入してしまうと、大量発生につながります。卵はゼラチン質の卵塊で水草や水路の壁面などに産み付けられます。そして約2週間で稚貝として孵化し3~4ヶ月で成熟します。そして1~2日ごとに卵塊を一個産むのです。一卵塊の個卵の数は数十個から100個程度となりますので、爆発的に増えていきます。
『ミッピーちゃん』のおやつには事欠かしません。以前にマシジミを購入して食べてもらいましたが、バリバリ食べてくれました。
こんなに美味しそうに食べてくれるので、専用の容器を用意して、爆殖させてみようと思いました。
準備するのは専用の容器(縦37㎝ x 横19.6㎝ x 高さ15cm)のものと水草(ホテイ草、アナカリス、マツモ)、そしてサカマキガイ7匹です。
ホテイ草は元々育てていて増えた株を流用します。ホテイ草の葉はサカマキガイのエサになります。特に冬になって枯れると柔らかくなるので食べやすいのです。
アナカリスとマツモです。アナカリスもマツモも沈水性植物ですは、アナカリスは中層部から下層部にで育つ植物で、マツモは沈水性ではありますが上層部に浮かんで漂う感じの植物です。どちらも産卵用に入れます。
そしてサカマキガイ7匹です。1匹入れれば増える貝ですが死んでしまうかもしてませんので、何匹かと入れておきます。
水草を入れて(カルキを抜いた)水を入れます。
あまり多くの水を入れると水面が上昇してサカマキガイが脱走して干からびて死んでしまいますので、5㎝程度水面を低くします。これでも脱走するサカマキガイはいます。
夏場以外は屋内の水槽で過ごしてもらっているのですが、夏場に屋外のプールで過ごすのですが、そこにホテイ草を入れたところ、ホテイ草にサカマキガイがついており、美味しそうに食べているのを見たのです。
屋外が涼しくなって、屋内の水槽で過ごすようになってからも、サカマキガイをあげると美味しそうに食べておりました。
我が家の屋外でメダカなどの飼育容器に発生しているスネール(水槽内に発生・繁殖する小さな巻貝を総称してスネールと呼びます)は、サカマキガイという巻貝なのですが、駆除することもないので、どんどん増えていき、鑑賞としては見た目が結構凄いなりますが、元気に沢山育っております。
サカマキガイの特徴は何といっても、雌雄同体で1匹でも繁殖可能なことです。 そのため、1匹でも水槽内に侵入してしまうと、大量発生につながります。卵はゼラチン質の卵塊で水草や水路の壁面などに産み付けられます。そして約2週間で稚貝として孵化し3~4ヶ月で成熟します。そして1~2日ごとに卵塊を一個産むのです。一卵塊の個卵の数は数十個から100個程度となりますので、爆発的に増えていきます。
『ミッピーちゃん』のおやつには事欠かしません。以前にマシジミを購入して食べてもらいましたが、バリバリ食べてくれました。
こんなに美味しそうに食べてくれるので、専用の容器を用意して、爆殖させてみようと思いました。
準備するのは専用の容器(縦37㎝ x 横19.6㎝ x 高さ15cm)のものと水草(ホテイ草、アナカリス、マツモ)、そしてサカマキガイ7匹です。
ホテイ草は元々育てていて増えた株を流用します。ホテイ草の葉はサカマキガイのエサになります。特に冬になって枯れると柔らかくなるので食べやすいのです。
アナカリスとマツモです。アナカリスもマツモも沈水性植物ですは、アナカリスは中層部から下層部にで育つ植物で、マツモは沈水性ではありますが上層部に浮かんで漂う感じの植物です。どちらも産卵用に入れます。
そしてサカマキガイ7匹です。1匹入れれば増える貝ですが死んでしまうかもしてませんので、何匹かと入れておきます。
水草を入れて(カルキを抜いた)水を入れます。
あまり多くの水を入れると水面が上昇してサカマキガイが脱走して干からびて死んでしまいますので、5㎝程度水面を低くします。これでも脱走するサカマキガイはいます。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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