ペットショップで販売しているミシシッピニオイガメを見ました。
ペットショップで販売されているミシシッピニオイガメはベビーなので、小さくてとても可愛いです。
我が家で暮らしているミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』は7年おりますので、大きくなりましたが、我が家にきたときから、ベビーでなく少し大きかったことを思いだしました。
当時は4月から10月ぐらいにかけては販売しておりましたが、冬には入荷が少なくなり購入することが難しい販売形態でした。
冬に欲しくなり3月まで待ちましたが待ちきれずに探し回ったあげく、ようやく小さなペットショップにいることがわかり来店しました。入口付近にミシシッピニオイガメが販売しておりましたが、7,980円と高く、それに大人でした。
ベビーたちは店に奥の方におりまして、店主が小さく持ち運びできるような飼育容器ごと持ってきてくれて見せてくれました。
ベビーたちが泳ぎ回っておりましたが、その中で一回り大きくベビーではない感じの子が一生懸命に泳いでおりました。元気な子が欲しかったので、気に入った後の『ミッピーちゃん』を連れ帰ったのでした。
当時の値段は3,980円でした。水棲カメというか、カメの中で比較的安いほうだったと思います。
時は過ぎて7年後、その間コロナ流行もあり、ロシアのウクライナ侵攻もあり、物価高で円安という状況の後遺症が続いている状況ですが、久しぶりにペットショップで見かけたミシシッピニオイガメのベビーの値段は12,980円と物凄い値上がりとなっておりました。
驚きの値段でした。
7年前の当時は平均的な値段の3,980円から高くても5,980円ぐらいでしたが、今は他のペットショップを見わたしても安くても7,000から高いと13,000円と手が出にくい金額になってきております。
ミシシッピアカミミガメ(=ミドリガメ)のように安く大量販売されて放流されて生態系を壊してしまうより、少し高い方がいいのかもしれません。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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