いやー寒いです。本日は12月初旬の気温だそうです。外を見ますと空一面を暗い雲が覆っており、今にも雨が降り出しそうな天気です。

ベランダに出て水草の間引きを防水手袋をして行いましたが、水の冷たさがわかります。

前日は、とてもよく晴れて暖かい日でしたので、対照的な日であります。

ただ、その前日も暖かいとは言っても、あくまで11月の話であり、メダカたちの動きは秋が深まるにつれて鈍くなり、食欲もなくなってきていました。

前日は好天に恵まれましたので、エサをあげましたが喰いつきがいつになく悪かったです。

そこで、今シーズンは、これでエサやりは終了とすることにしました。

我が家のエサやりの終了は、毎年11月15日前後としています。逆に春のエサやりの開始3月15日前後としています。

この3月15日前後、11月15日前後は幾多の経験を得ての日にちであり、この辺りでエサやりを始めたり終えたりすると丁度よい気温であります。

この頃の気温は、3月15日は最高気温が20℃を超える、11月15日は最高気温が20℃を下回ってくる日であり、水温は15℃程度(15℃~18℃くらい)です。水温15℃を境に活動が鈍る、活動が活発になるということです。

メダカにエサをやるということが、飼育者にとって一番の楽しみの中のひとつに入りますので、しばらくは寂しくなりますが、春になるまでは見回りだけに留めておくことになります。


エサが水面に浮いていても、あまり食べなくなったヒメダカと黒メダカです。この浮いているエサをミナミヌマエビとスネールが出てきて処理します。
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白メダカも食べるのをすぐにやめて一カ所にかたまっております。
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この時期でもエサをよく食べるのはメダカの稚魚です。冬に向けてできるだけ体力を蓄えたいのか、すぐに水面に出てきて食べてくれます。
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※最後に
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