今日はとても暑い日で夏日(日中25℃以上)でした。4月下旬の大掃除から6月となりました。1ヶ月半経過して、メダカたちは大量死や病気になることもなく元気に泳いでおり、卵をホテイ草に産み付けて、稚魚が生まれております。

ヒメタニシの稚貝やミナミヌマエビの抱卵姿も見ることができました。屋外常温で育てているゴールデン・バルブやコリドラス・パレアタス(=青コリ)も元気ですし、新たに迎い入れたヒドジョウの赤ちゃんも元気にエサを食べて、すくすく大きくなっております。

また、植え替えた水生植物は元気に繁茂しております。屋外で冬を越したホテイ草も大きくなってきました。夏になれば、さらに巨大化することでしょう。

カブトムシもオオクワガタも幼虫は蛹化しておりますし、屋外で冬を越したオオクワガタの成虫は元気にゼリーを食べております。

しかしながら、すべてが上手くいっているわけではありません。

屋外飼育で、なかなか上手くいっていないこともあるのです。生き物を飼うというのは難しいことです。人間の思い通りにはなりません。


・イネの芽出しが上手くいかない。
 GWあたりにイネの芽出しを行い、5月末には芽出ししたイネを植えるのですが、うまく芽がでません。外に置いておいたので、日中と夜間の寒暖差でうまく芽がでていないのか、それとも昨年は梅雨が8月1日まで明けない影響で、稲穂がうまく育っていないのかもしれません。

一度芽を出さないイネを取り替えて芽出しをしておりますが、稲穂が育っていない場合は全滅ですので、芽出しは意味のないことになります。

・ハスのレンコンが育たず、芽出しもなかなか育たず
 即非蓮(ソクヒレン)を育てておりましたが、冬越し後の春の植え替えではレンコンが消滅しておりました。一緒に植えていた水生植物に養分を奪われてしまったのでしょうか。
 そこで、ハスのタネの芽出しを行いましたが、浮き葉が3枚でてくるまではよかったのですが、浮き葉が元気がなく若干枯れ気味な感じです。

・アメリカカブトエビが孵化しない
 冬越しした容器をGWに水を入れました。いきなり3匹孵化したのですが、いきなり夜寒い日があったことで死んでしまいました。写真を撮る暇もありませんでした。その後、他に荒木田土の中に卵があるのを期待して孵化するのを待っていますが、今だに孵化しません。



※最後に
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