寒い日が続いております。

12月に入ってようやく冬らしくなりましたが、少し前までは夏日の日もあり「もう暑さはコリゴリ」と思っていましたが、いざ寒くなりますと「もう少し暖かくならないかな?」と勝手なことを思ってりもします。

屋外ベランダのメダカは底のほうでじっとしていることが多くなり、日中も水面には出ているものの、じっと日向ぼっこしていることが多いです。

一番元気なのは、ミナミヌマエビでして、日中も夜間も水草でツマツマしている姿や泳いでいる姿を見かけます。一番元気なのはというより、冬になってメダカやドジョウ、タニシなどの活性が落ちてきて、ミナミヌマエビだけが活性が落ちずにいるだけでして、動いているミナミヌマエビは目立つようになるのです。

大型の金魚はといいますと、元気は元気なのですが、流石に寒いこの頃は夜間になると底でじっとしていることが多くなりました。

金魚の中でも大きい金魚は、底のほうでじっとしているのですが、少し小さい金魚になりますと、頭を下に垂直にじっとしていることが多くなりました。一見死んでいるのかな?とも思って、元気かどうか確かめてみますと元気に動き出しますので、どうやらそのまま寝ているようです。

もしかしたら転覆病なのかもしれないとも思っておりますが、そうでもなく寝るときだけのようです。なお、起きるときは後退してから水平に戻ります。
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※最後に
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