※2022.08.11更新(ハッシュタグ対応)
今日は薄雲がでていて太陽光を若干遮っていて晴れているけれど、ひんやりとした空気で寒いです。
特に前日の夜から当日の朝にかけて冷えてくると、メダカなどの水棲生物は、水底でじっとしていますので朝に元気か確認をしようとベランダに出ても、なかなか見ることができなくなります(もちろん、水面近くに漂っているものもおります)。
そして太陽光があたり暖かくなった昼間はメダカは水面に上がってきて、日向ぼっこをするかのようにゆったり泳いだりしています。
寒い夜は冬眠状態になってきているわけですが、昼間は活性が上がってきて動き廻っているわけです。
ただし、すべてのメダカではなく、水面に漂っているもの、水底にいるもの、水草の近くにいるもの、泳ぎ廻っているもの、とバラバラです。シーズン中ですと、水面近くで泳いでいますので、冬ならではの光景となります。
全てのメダカが寒く厳しい冬を越して春を迎えてくれるのがいいのですが、飼育者感覚ですが見ていて『このメダカは大丈夫そう。』『このメダカは難しそう。』と思ってしまうものです。
屋外飼育の場合は、寒い冬の間はエサはあげません。冬の暖かい日中にエサをあげても、夕方に寒くなってメダカの体調が崩れる、そして一番の理由が食欲はないのでエサが残り、分解してくれるバクテリアがおりませんので、水がアンモニアで汚染されて死んでしまいます。基本的に世話をしないので、シーズン中に栄養をたっぷりとってもらって寒い冬を過ごしてもらいます。メダカ全てが冬を越してくれればうれしいのですが、自然の摂理で寿命もありますし、弱い個体は冬を越せずに強い個体だけが生き残るのです。
今日は薄雲がでていて太陽光を若干遮っていて晴れているけれど、ひんやりとした空気で寒いです。
特に前日の夜から当日の朝にかけて冷えてくると、メダカなどの水棲生物は、水底でじっとしていますので朝に元気か確認をしようとベランダに出ても、なかなか見ることができなくなります(もちろん、水面近くに漂っているものもおります)。
そして太陽光があたり暖かくなった昼間はメダカは水面に上がってきて、日向ぼっこをするかのようにゆったり泳いだりしています。
寒い夜は冬眠状態になってきているわけですが、昼間は活性が上がってきて動き廻っているわけです。
ただし、すべてのメダカではなく、水面に漂っているもの、水底にいるもの、水草の近くにいるもの、泳ぎ廻っているもの、とバラバラです。シーズン中ですと、水面近くで泳いでいますので、冬ならではの光景となります。
全てのメダカが寒く厳しい冬を越して春を迎えてくれるのがいいのですが、飼育者感覚ですが見ていて『このメダカは大丈夫そう。』『このメダカは難しそう。』と思ってしまうものです。
屋外飼育の場合は、寒い冬の間はエサはあげません。冬の暖かい日中にエサをあげても、夕方に寒くなってメダカの体調が崩れる、そして一番の理由が食欲はないのでエサが残り、分解してくれるバクテリアがおりませんので、水がアンモニアで汚染されて死んでしまいます。基本的に世話をしないので、シーズン中に栄養をたっぷりとってもらって寒い冬を過ごしてもらいます。メダカ全てが冬を越してくれればうれしいのですが、自然の摂理で寿命もありますし、弱い個体は冬を越せずに強い個体だけが生き残るのです。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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