今日ははっきりしない天気でした。午前中は風のない、いい天気かと思ったら、昼頃には突然曇り出して、少しすると晴れてきましたが、今度は風が強くなり、雷が落ち始めて雷雨後に、再び晴れました。

風は冷たくなっており、Tシャツでベランダに出ますと、1枚羽織らないと震えてしまうような風でした。

そんな天気は関係なく、メダカやドジョウ、ミナミヌマエビなどは元気に泳ぎ廻っておりました。

最近は夜も賑やかになってきており、夜の見廻りもするようになりました。「春の大掃除」をしましたので、飛び出し死が心配だからです。

「春の大掃除」で退避容器に入れた後に蓋をし忘れてしまい、金魚やドジョウが飛び出し死してしまう痛恨のミスで死なせてしまいましたので、反省の意味もこめて、いつもより警戒しています。

「春の大掃除」では飼育水の交換、底床の用土の交換、水草の植え替えなど、棲息環境が大きく変わりますので、ストレスやショックで飛び出してしまうことも多いですし、特に繁茂していた水草、藻やコケなどが隠れ家になっており、今のところ、飛び出し死もなく元気にしております。

夜、ライトで照らしてしまいますと、水棲生物をちょっと驚かせることもあるのですが、昼間はあまり見れない光景もあります。

ドジョウは夜行性で夜に活動することが多いです。しかしながら、昼間にも泳いでいる姿をみますので昼行性の部分もあります。飼育下での特有な状態なのかもしれません。

ただ、ドジョウが元気なのかを確認するには、夜に飼育容器を観察するのが一番です。昼間は用土に潜っていて姿を見せることのないドジョウが夜は出てきてくれることが多いです。

◆ドジョウの夜行性

 ・夜に飛び出しするので、夜に見回りすると助けられる可能性がある

 ・昼型と夜型がいる(飼育下独特の傾向)


チョウセンブナの容器のアサザの植木鉢でマドジョウ2匹が仲良く用土に潜っている姿です、
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シマドジョウです。シマドジョウはマドジョウより日中に見ることが少ないです。
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※最後に
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