メダカ含めた水棲生物のシーズンに入りました。

シーズンに入る楽しみは、日中だけでなく夜の観察で、日中に姿を見せない生き物や、日中には見れない姿を見せてくれることです。

夜に観察しますと、ミナミヌマエビが水面まででてきたおりまして、ライトの光を当てますとちりぢりバラバラに逃げていきます。ライトを当てても逃げないミナミヌマエビもおりまして、抱卵している姿を見せてくれることがあります。

ヒメタニシもカワニナも水面まで出てきており、稚貝の姿も見えます。

ドジョウは夜行性ですので泥に潜っていたり、岩や流木に隠れていたシマドジョウやマドジョウも出てきて姿を見せてくれます。

金魚やフナを飼っている容器にいるヒドジョウも姿を見せてくれます。

ホテイ草や浮く水温計、またコガマを植えて容器に沈めている鉢の上にいることが多いです。


春先に子供ヒドジョウを買いました。子供ヒドジョウは夜に水面に出てきて休んでいます。実際は大型魚から身を守っているのかもしれません。
IMG_7446

冬越ししてほとんどの部分が枯れているホテイ草に隠れているヒドジョウです。昼間には見れない姿です。
IMG_7449



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。