日中でも最高気温が一けた台となっておりまして、家の中にいても何となく寒いです。
1月4日から仕事始めは、さっそく在宅勤務となりましたが、家の中がひんやりと寒いので、たくさん着こんで、ホッカイロを使って寒さをしのいでいます。暖房費をけちるわけではないんですが、これで何とかしのげます。
屋外ベランダはと言いますと、とても寒いので日の当たる日中はいいのですが、夜に出ますと凍るような寒さであります。
水温は日中(正午頃)は10℃をいったりきたりですが、夜(21時頃)は、5℃をいったりきたりといった状況です。
日中にメダカ容器を見てもメダカやミナミヌマエビ、ヒメタニシやドジョウなどは水底にじっとしているのか目視で確認するのがなかなか難しくなっています。日中、暖かくなると水面に出てくる個体もいますので、そんな時は、元気でいてくれるのをホッとするわけです。
屋外メダカの飼育者にとっては春を待ちわびる日々に突入しているわけですが、それでも水が減っていないか?冬の寒さに力尽きて、或いは力尽きそうな生き物はいないか?などの見廻りをして、きたるべく春に向けて準備をしたり、構想を練ったりするのです。
そんなメダカ容器で唯一、元気な姿を見せてくれるのがサカマキガイことスネールであります。
冬でもやたら元気で水面を逆さまに這って移動していきます。
何でもサカマキガイは平均して5cmを約33秒で這って移動するそうで速いです。
サカマキガイが逆さで浮いているように動くのは、水の「表面張力※」により、サカマキガイは足を水面にくっつけています。そして巻貝自体が薄くて軽いので浮けるのです。
※表面張力とは、液体と気体の境界(表面)において、液体分子同士が分子間力により引き付けあって、液体が表面をできるだけ小さくしようとする性質のことです。 このサカマキガイの免疫と水の表面の分子が引き付けあっているのです。
他の水棲生物が元気でいるのか?を確認するのは春にならないとわかりませんが、サカマキガイが元気に生きているということは、他の水棲生物も生きていける環境ということで「よし!」としています。
水面を這うサカマキガイです。
こちらのサカマキガイは壁を這っています。
サカマキガイが集団でおりました。シーズン中ですと、ヒメタニシやカワニナなども壁を這っているのですが、冬はサカマキガイの独壇場となります。
1月4日から仕事始めは、さっそく在宅勤務となりましたが、家の中がひんやりと寒いので、たくさん着こんで、ホッカイロを使って寒さをしのいでいます。暖房費をけちるわけではないんですが、これで何とかしのげます。
屋外ベランダはと言いますと、とても寒いので日の当たる日中はいいのですが、夜に出ますと凍るような寒さであります。
水温は日中(正午頃)は10℃をいったりきたりですが、夜(21時頃)は、5℃をいったりきたりといった状況です。
日中にメダカ容器を見てもメダカやミナミヌマエビ、ヒメタニシやドジョウなどは水底にじっとしているのか目視で確認するのがなかなか難しくなっています。日中、暖かくなると水面に出てくる個体もいますので、そんな時は、元気でいてくれるのをホッとするわけです。
屋外メダカの飼育者にとっては春を待ちわびる日々に突入しているわけですが、それでも水が減っていないか?冬の寒さに力尽きて、或いは力尽きそうな生き物はいないか?などの見廻りをして、きたるべく春に向けて準備をしたり、構想を練ったりするのです。
そんなメダカ容器で唯一、元気な姿を見せてくれるのがサカマキガイことスネールであります。
冬でもやたら元気で水面を逆さまに這って移動していきます。
何でもサカマキガイは平均して5cmを約33秒で這って移動するそうで速いです。
サカマキガイが逆さで浮いているように動くのは、水の「表面張力※」により、サカマキガイは足を水面にくっつけています。そして巻貝自体が薄くて軽いので浮けるのです。
※表面張力とは、液体と気体の境界(表面)において、液体分子同士が分子間力により引き付けあって、液体が表面をできるだけ小さくしようとする性質のことです。 このサカマキガイの免疫と水の表面の分子が引き付けあっているのです。
他の水棲生物が元気でいるのか?を確認するのは春にならないとわかりませんが、サカマキガイが元気に生きているということは、他の水棲生物も生きていける環境ということで「よし!」としています。
水面を這うサカマキガイです。
こちらのサカマキガイは壁を這っています。
サカマキガイが集団でおりました。シーズン中ですと、ヒメタニシやカワニナなども壁を這っているのですが、冬はサカマキガイの独壇場となります。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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