グッピー、コリドラス、ネオンテトラ、と言えば、熱帯魚飼育の定番の種類かと思っています。

昭和の時代に生まれた私は王道と思っていましたし、兄が熱帯魚好きでしたので、これらを飼っており、それを眺めるのが弟の私の楽しみではありました。

そして、もう1種類、定番にはエンゼルフィッシュがおりましたが、たしか、ちょっと高価だったような兄の話でしたので、幼い私は、それじゃ小遣いから購入するのは難しいよな、と思いました。

昭和の時代でもエンゼルフィッシュはペットショップには販売しており、あの独特なフォルムと動きは、一度見ると忘れられないものでしたが、そもそも自分で熱帯魚を飼っているわけではありませんし、どうにもなりませんので、そのままとなりました。

そして、時は過ぎ、大人になって熱帯魚飼育をひょんな事から行うことになりましたが、いろいろな種類の小魚を飼いたかったので、小魚を追い回したり、襲ってしまうような種は一緒に飼えません。性格的に比較的おとなしい魚を入れておりました。グッピーを飼いましたが、意外に縄張り意識がつよいのか、他の魚を追い回していたので、今は飼っておりません。

エンゼルフィッシュも以下のような混泳の注意点があり、躊躇していたのは以下の点です。

『エンゼルフィッシュを含むシクリッド類は縄張り意識が強く混泳には注意が必要です。同種同士は小競り合いをすることも珍しくなく、特にオス同士は顕著なので、十分に広い水槽を用意するか、いつでも隔離できる準備はしておいた方が無難です。

他種で混泳相性が良い魚種は、エンゼルフィッシュに捕食されない程度の大きさの個体で、エンゼルフィッシュを攻撃しない温厚な種類です。』

エンゼルフィッシュのこのような性格は、小魚主体の水槽に混泳させるかが悩ましいところでしたが、ホームセンターや熱帯魚店でみかけるエンゼルフィッシュは、そこまでに凶暴性はなさそうですし、見事に小魚たちと混泳できています。

そして、どうしてもエンゼルフィッシュを飼ってみたいという欲望に抗うことができずに、購入してしまいました。

◆基本情報
名称   : ブルーエンゼルフィッシュ
最大全長 : 15cm前後
価格   : 1匹100~150円
寿命   : 3~5年
水温   : 22~32℃
混泳   : 多種と混泳可能
飼育   : 難易度は中ぐらい
繁殖   : 難易度は低い(卵生:1度に300~600個)
棲息場所 : 上層~中層
餌    : 人工飼料


購入したエンゼルフィッシュは、ブルーエンゼルフィッシュです。

熱帯魚水槽に入れて観察していますと、ブルーエンゼルフィッシュは小魚を襲うこともなく、逆に小魚がブルーエンゼルフィッシュを襲うこともありませんので、ちょっと一安心といったところです。

ブルーエンゼルフィッシュが大きくなったときが、果たしてどうなるか?なのですが、今のところは他の小魚と仲良くやっているようですので、様子を見ようと思います。


ブルーエンゼルフィッシュです。可愛らしいです。小魚たちと仲良くやってくれています。
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人に慣れているようで、近づくと寄ってきてくれます。そして食事がほしい時は尾っぽを振り振りしてくれます。
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※最後に
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