金魚が元気です。暖かくなり、水温も上昇して適切な水温なのでしょうか。人がくるとすぐに『食事をクレクレ~』と近寄ってきます。
屋外金魚はメインに「玉サバ」を飼っておりますが、違った種類の金魚も飼いたいなぁと思う次第です。
出目金がいいと思っています。しかしながら、出目金は屋外飼育できるのでしょうか。我が家は金魚は屋外飼育一択の環境です。
出目金は身体が丸々として大きい種類の金魚です。 そのため、ひっくり返って浮いてしまう転覆病になるリスクがある金魚でもあります。 そして屋外飼育できるのかといいますと、屋外飼育で代表的な金魚である和金と同様に屋外飼育は可能です。
冬は温暖化の影響もあり越冬可能ですが、夏の猛暑での水温上昇に弱いので注意が必要です。
出目金はほかの金魚より泳ぎが得意ではなく、飛び出た目により視力が弱いとされています。飼育容器にいろいろなアクセサリーがあると、誤って接触してしまうかもしれません。角張った岩や流木などに無防備な眼球が当たると傷を負う可能性があり、傷口から水カビ病や細菌が入ると病気になってしまいます。
したがって、レイアウトはできるだけシンプルに、アクセサリー類の数も増やしすぎないようにしましょう。岩や流木を入れても構いませんが、尖っていたりゴツゴツしていたりするものは避けたほうが無難です。
出目金の寿命は7~10年と通常の金魚よりも短めですので、長寿を全うできるように育てたいですね。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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